今夜のゲストは、子どもたちが色んなことを学んで経験している姿を見るのが楽しみとおっしゃる
子育て研究会 事務局長の俵谷(たわらたに)優芽さんです。

お:こんばんは、よろしくお願いします。

た:こんばんは、よろしくお願いいたします。

お:俵谷(たわらたに)優芽(ゆめ)さん、今日は優芽さんと呼ばせていただきます。自己紹介をお願いします。

た:俵谷優芽です。三歳と六歳の子供を育てながら、イベントなどでかっさというマッサージをさせてもらったり、子育て研究会の事務局長としても活動させてもらってます。

お:はい、ありがとうございまーす。そうなんですよねー、たわらたに、ゆめさん。どっちも可愛い名前で。

た:ちょっと今どき珍しい名前ですよね、この年齢で。

お:そう、考えてみれば、優しいに芽生えるという漢字で、優芽さん、というよりちゃんって呼んでしまいたくなる、ほんとにかわいらしい。お母さんとしてもすごくかわいらしいんですけども。

た:ありがとうございます。

お:このね、かっさという言葉、耳慣れない方もいると思うので、ちょっとだけどんなものなのか、教えてもらえるとありがたいです。

た:はい。かっさというのはですね、中国の方で、結構昔から伝わる民間療法なんですけども。専用のプレートというのがございまして。それとオイルを使って、リンパの流れをよくしたりだとかデトックスをさせてもらうマッサージなんですけども。

お:要するに、かっさといわれる道具を使うマッサージって思ったらいいのかな?

た:あ、かっさという名前自体がもう、削るという意味があるらしいんですね。

お:あ!中国語で?

た:そうですね、ちょっと何語かわからなくて申し訳ないんですが。

お:そういうことなんや!

た:そうなんですよ。プレートで体を削っていくという。

お:わかるわかる。かっさっていうのは見たことるあるし、私も実は定期的に受けてるものなのでわかるんやけど。あの道具の名前がかっさっていうのかと思ってたら違うんやね。

た:そうなんですよ。削るっていう意味があるんです。

お:っへー!私の体は削られてたんや。

た:そうなんですよ、こするというより削ってるので。

お:へぇーそうでしたか、ひとつお勉強になりました。聞いてよかったー!あはは。でね、かっさマッサージって知ってる人は知ってると思うんやけど、それに出会ったきっかけって何かあったんですか?

た:そうですね、私が二人目を出産した時なんですけども。産後のホルモンバランスがとても崩れてしまいまして、気分的に沈んでしまうことがすごく多くてですね。慣れない二人育児にてんやわんやしてる時に、たまたま妹が同居してたんですけど。その時に、主人と妹が、同じ社会人としてすごく話が弾んでいるのを見て、私も話したいんですけど、話せないっていう。

お:あぁーなんかわかるなぁー。

た:社会に置いて行かれたような…。

お:そういうことかぁ。疎外感ではないけども、なんとなくそんな気分になったんやねぇ。

た:そうなんです。なんか孤独感をすごく感じてしまいまして。そんな時に、近くに色々活動している友人とかもいまして。子供を育てながらネイリストを目指してる子とかが身近にいて、私にも出来るのかなってちょっと思って。

お:はいはい。

た:自分には何にもないって思ってたんですよ。

お:その時はね。

た:そうなんです。そんなことないんですけど、子育ても立派なことなんですけど。私は何も持ってないよなぁ、資格も免許も持ってないし、子供育ててるだけで、このままで終わっていいのかなって、そんな気持ちにその時はものすごくなってしまって。
その時にネイリストをしてる子が、どんどん自分を高めていってるのを見たときに、私もやってみようかな、何かあるかな、みたいな風に思って。で、その子がたまたま、かっさをやってる子と知り合いでして。私も以前セルフかっさが流行った時にやったことがあったので、それならできるかも、って思ってからはすごい早かったですね。

お:繋がったんやね、そこで。

た:はい、繋げてもらって。

お:私の中ではね、子育てをしてるとか、子供を産んだばかりのお母さんが何か始めるって、すごい大きなきっかけがあるか、ずーっと働いてきていてたまたま産後でお休みを取って、また引き続きとか。働き方を変えて、っていうのは想像がついてたんですが。そっかーそういった心の状態から。社会から離れるってそういう事やんね。

た:もうー、孤独でした…。あはは。

お:今やから笑えるけどって話やんね。わかるよ。

た:あれがあったから今があるんですけど、でもその時はほんとに…。

お:私だけ何でこんな家の中におらなあかんのやろとか。それはわかる気がします。私も子供育ててる時は、しんどいなって思った時期が。この子のためになんにもできないって思った時期があったのでね。ずっと仕事持ってたのに、色んなこと我慢してる気になった。

た:わかります、わかります。

お:ね、好きで子供を産んでるはずなのに。

た:そうなんですよー!勝手なんですけどね。

お:ねー、そうそう!でも心って自分ではどうにもならへんこともあるから。でも良かったね、周りにそんな素敵な人がいて。

た:そうなんですよね。ほんとになんか、恵まれてるなって思いますね。

お:ですね。かっさにも出会えて。そのかっさていうのは、さぁ始めようと思って始められるわけじゃないじゃないですか。

た:そうですね。そのネイリストの子に紹介してもらった方が、私はここで教えてもらったよっていう、講師をされてる方を紹介してもらいまして。

お:先生がいたんですね。

た:はい。で、もうすぐ連絡しまして。

お:早い!

た:習いたいんですけど、って。

お:習う気満々で連絡したんですね。

た:そうですね、もう、すぐに習いに行きました。子供を預けて。

お:あ、どこに預けたんですか?

た:一時預かりに預けましたね。

お:あ、すごい。それはやっぱりすごい。そこで子供預けられへんから、もうちょっと大きなってからとか、あるような気がするけど。

た:もうそこで、あともう少し待っとこうってやったらいつ動くんやろってなっちゃうので。もう、思い立ったら、みたいな。

お:半年ぐらい我慢すればほんとはって思うよね。保育園とかもって思うけど、もうあかんねんね、今その時、行きたい!って。

た:もうこれを逃したらまたダラダラいっちゃう、みたいな。

お:でもすごくわかる。私も当時はピアノを教えたりしてたんですね、家にベビーシッターさん来てもらったもん。生後三か月からレッスン再開って生徒もお母さんで子育てしてはるから、連れてきていいよ!って言ってくれて、社会に戻った。

た:わぁーすごーい!

お:戻ったぜ!っていう

た:三か月で戻ったのはすごいですねー。

お:ぎりぎりまで仕事して、もう社会に戻りたいって。だからその気持ちはすっごいよくわかる。勇気もいるしね。

た:勇気はすごくいりましたね。

お:家族の理解もいるよね。子供ぐらい育ててからにしぃやっていう周りの声もあったと思うけど。

た:そうですねぇ。でもそれを待ってたら、と思っちゃって。

お:そっかぁ。じゃあすべて整って、個人でレッスンを受けたんですか?

た:そうですね、もうマンツーマンで。3時間くらいでしたかね。その時は頭と首と肩のかっさのやり方を教わりました。

お:そうやってマンツーマンでレッスンを受けて、やり方を受け継いだっていう感じかな?

た:あ、そうですね、受け継がせてもらったって感じですね。

お:これ、レッスンに何十回も通わなあかんかったら、またハードル上がったよねぇ。

そうなんですー!やっぱりちょっとね、お金の問題も出てくるんで。

お:そうやんね、時間の問題も出てくるし。

た:そう思ったら私にとっては入りやすかったというか。

お:超ラッキー。

た:あーそうですねー。

お:それで技術を身に着けて、次のステップとして、イベントに?

た:そうなんです、そうなんです。

お:その次のステップもすごいよね?

た:そうですね。すぐに、ネイリストの知り合いの方がイベントを主催されていて。小さいイベントではあるんですけども、そこに初で出なよって感じで言ってもらいまして。そこでひっきりなしにお客さんが来てもらえて、何それかっさって、って感じで、やってみたーいっていう風に言ってもらえまして。

お:えぇーー!そうなんやぁ!

た:そこで結構、喜びを得たと言いますか。

お:ほんとやね、結果が出るって嬉しいし。普通ね、無いよ。

た:あはは!

お:いきなりイベントに出て、行列が出るとか。

た:いや、ほんとラッキーだったなぁと思います、本当に。

お:運がいい。

た:そう思いますねぇ。

お:じゃあ華々しいデビューをし。

た:ありがたいことに。

お:ほんとにデビューでくじけると次行かないよね。やっぱり私って、って思うもんね。しめしめこれは行けたぜラッキー、やもんね。

た:もう大きかったです、私の中で。

お:そう。で、そこから次の出会いがあるんやね?

た:そうなんですよ。そうしていく中で、マザープラスさんという会社の座談会に行かせてもらったんですけども。そこで子育て研究家の五十嵐なつみさんという方と運命的な出会いをさせてもらいまして。

お:ほんとに運命やわ。

た:もうほんっとにねぇー!

お:なつみちゃんはこの番組にも出てもらったことがあって。お子さん連れて、色んなとこ行くなこの子、って。

た:ほんとすごいですよね!

お:あっちゃこっちゃおるなっていう。

た:その時もお子さん連れいらしてて、衝撃だったんですよ。

お:まだ小さかったもんね。タマヒヨお茶会に来てくれた時に子供連れてきてたから、すごいママ、と思って。

た:そうなんですよね。仲良くさせてもらってからお話を伺ってると、ほんとどこにでも。

お:当たり前のように連れて行くし。自分でバリバリやってるし。
た:
そうなんですよ!

お:取材もいっぱい受けてるし。すごいイケてるママやんなって思ってた。

た:ねー、もうほんとに、こんな人がいてるんやなっていう感じで、すごい勇気をもらうんですよね、なつみさんと会ってると。

お:そこで衝撃的な出会いがあった訳やね。

た:そうなんです。そこでなつみさんがATCさんでイベントを開催されてまして、良かったら出てほしいんだけどっていう風に言ってもらいまして。

お:そうかそこでもまた、お誘いの一声があったんやね。

た:そうなんですー!お誘いの言葉がありまして。

お:そうかぁ。ついこないだね、優子ちゃん、北代さんにも出てもらったけど、誰でも出てもらってるんじゃないんですよあのイベント、って言ってたから、敷居高いイベントなんやって思ってて。

た:そうなんです、そんなイベントにお声かけていただいて。もう…いいのかしらっていうことの連続で。

お:で、気が付いたら事務局長?

た:そうなんですよー!もうびっくりなんですけど、一緒にやっていきたいって言ってもらいまして。なんで私なんだろっていう気持ちなんですけど。

お:ちょっと前まで私は社会と隔離されてるってふさぎ込んでた人が、事務局長なんですけどーって。あははは!

た:ほんとになんかびっくりで。ここ1年半ぐらいの出来事なんですけど。

お:そんな短い期間?

た:そうなんです、ほんとに。なつみさんとは去年の4月、5月くらいに出会ってるので。

お:そうー。物事が決まるって、そういうことやんね。

た:そうなんですねー。

お:それで三人が子育て研究会としての活動をされてるということで。

た:はい、させてもらってます。

お:やっぱり人との出会いで、人生大きく変わるねぇ。

た:変わりますねぇー、ほんと…。もう色んな、貴重な経験をさせてもらってます。

お:お:私もそれがないと優芽ちゃんには出会ってなくて。

た:そうなんですよね!

お:今回このきっかけになったのは、なつみちゃんにね、夏近づいてくるし、なんかイベントとかせーへんのー?なんかラジオで喋りたいことないのー?って。

た:あはは。またこのタイミングがね。

お:あります、って言いだして。ある?って言って、次々に出ていい?いいよ!って。

た:あはは!

お:ジャックする?みたいな。

た:それでこんな貴重な経験を、ラジオに出るという。初ラジオです私。

お:ありがたいです。でね、一人ひとり役割が違うよって聞いていて、事務局長さん来てもらいます、みたいな。事務局長っていうのはどんな役割を担ってるんですか?

た:そうですね、企画とかはやっぱりなつみさんとユウコちゃんがしてるんですけれども。ミーティングとかに私も一緒に参加させてもらいまして、皆さんが話されていることを必死にメモを取る。大事なことを取りこぼさずにメモを取らせてもらいまして、家に帰って文字に起こして、お二人にこんな内容でしたっていう風にお伝えさせていただいております。

お:あ、そうなんやねー。なるほどそういう事務的なこともあるけども。グループって、色んなグループがあるけども、ワーって走り回ってる人の後ろできちんとね、みんなを牛耳ってる人がいるんですよ。

た:えっ、そんな!

お:いやいや、ほんとに。みんなが一緒にバーッて走ってたらどこ走ってたっけ?ってなるからね。すごいね、要の役割をしてるんやね。

た:いやいやいや、そんなそんな。そうなれたらありがたいんですけども。

お:お話聞いた時にはびっくりしませんでした?

た:びっくりしました!え、わたし?みたいな。

お:任命ー!でしょ?

た:そうなんです、そうなんです。やっていきたいって言ってもらえて、えーっていう。もうほんと光栄なので、断る理由は私はなかったんですけども、なぜって言う気持ちが大きかったですほんとに。

お:出店してた人がっていう事やもんね。

た:そうなんですよ。

お:そうですよね。引き続き音楽を挟んで、後半に入っていくんですけども。後半は子育て研究会、事務局長としてどんなことしてるのかなっていう事を更に詳しく聞かせていただきたいと思います。よろしくお願いします。

た:はい、よろしくお願いいたします。

 

お:前半はね、優芽ちゃんのこれまでのことを聞かせていただいたんですけれども。ここからはですね、ママ同士が集まってチームを組む、その良さとか気づきってあると思うので、その辺聞かせてもらいたいなと思っていて。

た:そうですねぇ。やっぱり同じママ同士なので、気持ちがわかり合えるっていうのが一番大きいかなって思いますね、私は。お仕事の話ももちろんするんですけど、普段の悩んでることとかもそこでお話しちゃったり。

お:しんどいも分かち合えるよね。

た:そうですね。子供もつれてきてオッケーっていう感じなので、その間、子供たちも子供たちで、色んな年齢の子、小学生から二歳くらいの子まで集まったりするので、みんなで仲良く遊んでるところですとか。子供たちの社会が出来上がってると言いますか。

お:それはすごい。昔は子供が多かったし、みんな近所で遊んでたけど、今は別々っていうのがあるけど。

た:そうですねー。やっぱり上の子が自然と下の子を見たりですとか。

お:思いやりが生まれるよねー。

た:そうなんですよ。そういうのもすごくやっぱり、いいなぁと思いますねー。
下の子なんかはやっぱり自分が下だから、自分より下の子を見るってことはなかなかないんですけど。やっぱりちょっと、ちっちゃい子を見てるところを見られたりすると、成長してるなと思ったりしますねぇ、やっぱり。

お:そういうのもひとつのメリットであり。他にもチームを組むことの良さってありますか?

た:そうですねぇ。やっぱりそれぞれ、できることが違ったりするので、お互いの良さを引き出せるというか、そういうところがいいなぁと思ってきてると言いますか。

お:そうやね、一人やったら全部一人の負担やけど、正直、何人かおったら分けられるよね。

た:そうですね、補っていけたりするので、いいなぁチームって、と思います。一人じゃない感じが。やっぱり、孤独を感じてた時があったので。

お:家の中でもやっぱり、旦那さんとはチームかもしれないけど、また違うよね、女同士ってね。甘えられる幅も変わってくるよね。

た:そうですねー。安心する感じですね、私の中では。

お:私も基本的に一人が好きと思ってやってるけど、物によってはチームの方が楽だなと思う時もあって。やっぱり、自分の見えてないことが見える、背中が見えるっていうのかな。

た:あぁーそうですねぇ!確かに!なつみさんも優子ちゃんも私のいいところをすごい見つけてくれるんです。私は自分に自信がないところがあるので、そんなことないんじゃないかなって思ったりするんですけど。すごいコミュニケーション能力が高いんだよとか、人を笑顔にする力があるんだよって言ってもらえた時に、あ、そうなのかなぁ、そうなんだぁっていう風に思えてですね。私もなつみさんや優子ちゃんのいいところをすごい見つけれるので、お互いにいいところを言い合って褒めあって。

お:ほんとにね、お母さんになると褒めてもらえなくなる。

た:そうなんですよーー!

お:ほんとにほんとに。私頑張ってんねんけど誰かなんかゆうてよって思うけど。

た:当たり前になってきてしまうんですよね。

お:ご主人の中には労ってくれる方はいても、頑張ったよーとかは言ってもらわれへんし。

た:そうなんですー。

お:その頑張りをお互いに褒めあったり。私が思うのは、空間の共有?喜んだ瞬間を共有できるってすっごい強い気がしてる。

た:あぁー、確かにそうですねー。やっぱり共感してもらえるって、嬉しいですもん。

お:うん。まぁ楽しいことばっかりじゃないのはわかるんやけど。クッタクタになることもあるけど。

た:まぁそれも分け合って。悲しみが小さくなったりとか。

お:失敗も一緒やから、次やらんとこうとかも言えるし。

た:そうですね、やっぱりお互いに言い合えたりですとかっていうのもありますし。

お:そうやね、色んな事に気が付くよね。

た:そうですねぇ。

お:三人やから余計に、がちっとかたまる三角形って強いなって思いますね。

た:そうなんですよね。

お:そうそう。女子の中では抜き出ていく人も中にはいるかもしれないけど、今はお互いに見守りつつ進んでいるって感じなんですね。

た:そうですね、そんな感じです。

お:じゃあその三人でもそうだと思うんですけど、今後この子育て研究会としてどんな方向で進んでいくのかっていうのは決まってるんですか?

た:そうですね、子育て研究会では、やはりお母さんだけじゃなくて、親子でもっと笑顔になってくれるような、子育てを楽しんでいけるようなイベントを企画してやっていきたいなという風に思っております。

お:はい。じゃあ優芽ちゃん自身は個人的にどんな風な活動とか、ありますか?

た:そうですね。私は、今はかっさをさせていただいてるんですけども、なつみさんとか優子ちゃんと出会って、色んな経験とか、色んな方と会わせてもらったり、お話をさせてもらったりする中で、色んな事に興味が出てきまして。

お:あーそう!

た:はい。子供のことに関してもですし、ハンドメイドとかも、もっとやっていきたいなと思ったりですとか、メイクとかももっとやっていきたいな、とか、なんかもう色々色々、出てきまして。

お:すごいねぇ!好奇心の塊。

た:うふふ、そうなんですよ!そういうのがすごい出てきまして。もっと色々知っていきたいな、経験したいなっていう気持ちが強くてですね。もっと色々していきたいなぁって気持ちが今は強いですね。後は子育て研究会の事務局長としてもしっかりやっていきたいですし、ファンファンマルシェの方も、もっと知っていきたい、盛り上げていきたいっていう気持ちもあります。

お:なんかギューッってフタしてたものがパァーン!!って。パァーン!って音が聞こえてきそうですけども。

た:あはは、そうなんです、ずっとフタしてたんですけどね。

お:フタしようと思ってしてたのかそれはわからないけど、やっぱり子供育ててるからとか色んなことでしてたフタが、パァーン!って。

た:そうですね、もうほんと。弾けてる感じで。

お:お母さんが家の中で明るいと子供たちもどんどん明るくなっていくなぁ思いますよ。

た:そうですね。一年前と、今の子供たちの顔とか、話してる言葉とかを聞いてると、違うなぁって思いますね。

お:あ、そうー。やっぱりお母さんの力って強いねぇー。影響力やねこれはね。子供たちにもいい思い出になってくれるといいですよね。

た:そうですね。子供たちが笑顔でいてくれるのが、私はやっぱり一番嬉しいので。

お:そうですねー。はいではそんな、子育て研究会の、先ほどもちょっとお名前が出ましたけど、ふぁんfunマルシェというのが4月から11月まで、毎週第4日曜日ですね。

た:そうです。

お:一番早かったら5月の27日かな?南港ATCの「ママのフォレストパーク」で開催されるということで。

た:はい、そうです。

お:後ほど番組ホームページの方でもご案内はさせていただきますので。今日は俵谷さん、本当にありがとうございました。

た:ありがとうございました。

ふぁんfunマルシェ 
5月27日 正午~16時受付終了
※11月まで毎月開催
http://www.atc-co.com/

 

ふぁんfunマルシェfacebook ページ