今夜はあることがきっかけでご自身の新ブランドを立ち上げることになったという株式会社絢成 代表の丹羽綾さんをゲストにお迎えし、
私も興味深々な新製品についてお話を聞かせていただきました。
ウ:こんばんは、よろしくお願いしまーす。
あ:よろしくお願いしまーす!
ウ:では丹羽綾さん、自己紹介を、お願いします。
あ:株式会社絢成という会社をやっております、丹羽綾と言います。住所は名古屋市に住んでおります。
ウ:はい。
あ:仕事は何をやってるかと言いますと、ひとつは、女性に向けて何かサービスを販売したいとか、提供したいという企業さまのお手伝いをさせてもらってます。
ウ:はい。
あ:もう一つは、女性起業家を中心に、皆さんが活躍する、そのお手伝いをさせていただいています。
ウ:先週ね、そのにわっち塾ということで、塾生さんに来ていだいたりはしていたんですけども。
あ:はい、ありがとうございます。
ウ:今日はね、綾さんが、新しいブランドを立ち上げる事になったと聞き、しゃべって欲しいと思って。(笑)教えて、なにー?って。
あ:はい、ありがとうございます。実は、あるご縁でですね、まぁ本当にご縁ってすごいなと思うんですけど。
ウ:うん。
あ:去年の終わりにたまたま声をかけていただいて。それは、元々はSNSの使い方を教えて欲しいということで呼んでいただいた企業様が、女性向けのお洋服を。今日も着てるんですけれども。
ウ:おぉぉーっ!なるほど。
あ:こういうものを開発したいという事で計画されていて、それを販売するためにSNSを教えてほしいということで呼んでいただいたんですけども。ちょっとその話が進んでですね、私が企画から開発させていただくことになり、今に至るという感じなんですけども。
ウ:なるほどー。
あ:その企業さまというのが、ご存知の方あまり多くないのかもしれないですけども、岐阜の、一の宮よりもうちょっと岐阜のそばって、繊維の街なんですね。
ウ:あっ、そうなんですねー?
あ:アパレル業界の方には、尾張一宮ってすごい有名みたいなんですよ。
ウ:へぇー!
あ:私自身がアパレルの人でもないので、全然知らなったんですけど。今このお仕事をさせていただくにあたって、色々岐阜とか一の宮とか、あっちの方のお話をよく聞くんですけども、アパレルの方はみなさんほんとに全国から工場に来るような場所。
ウ:製造工場が集まっている場所?
あ:そうですね。木曽川の水がきれいなので、繊維を作るのにすごく便利というか、良かった場所なんですね。
ウ:はぁ~あ!なるほどぉ。
あ:で、取引させていただいてる、今回企画をいただいている企業様も、岐阜県にある、神戸と書いて、ごうど町という。
ウ:難しい読み方ですねぇ。
あ:同じ字なんですけど、そこに工場がある、豊島紡績という会社さんなんですけども。そこは元々、羊の毛から、糸を作るという会社なんです。
ウ:いわゆるウールですよね?
あ:そうですそうです!で、そのウールの糸を、次は生地を作る会社に卸して。
ウ:あー、はいはい!
あ:で、糸を紡いで生地になり、生地から、お洋服ができるという流れなんですけど。
ウ:そうですね。
あ:で、そこの会社が、お洋服まで作ってしまいたいと。
ウ:一貫、というやつですか?いわゆる。
あ:はい、そうです。どうしてそういう風になったかと言うと、ウールって今、すごく高価なものなんですよね。
ウ:そうですよねぇー。
あ:今、アヤウェアっていう名前でやらせていただいてるんですけども。
ウ:はいはいはい!
あ:このアヤウェアに使っているウールっていうのが、カシミヤってありますよね。
ウ:あります。
あ:カシミヤの次にすごく高級な、ウールなんですよ。
ウ:なんか柔らかくて伸びるってイメージがカシミヤにはありますけど。
あ:そう!そうなんです。安いウールって言ったらどうなのかわからないですけど、
ウ:わかります。
あ:ちくちくするってイメージがウールにはあると思うんですけど、カシミヤってサラッとしてて、肌触りもすごいいいじゃないですか。
ウ:滑らかですよねぇ~。
あ:はい。このアヤウェアに使っているのも、スーパーファインメリノというウールを使っていて、初めて触った時に、ウールなんですか?って聞いたぐらい。
ウ:ウールってすいません、冬のものっていうイメージがありますよね。
あ:はい。でも実はですね、ウールってすごい高性能なものなんですね。なぜかって言うと、羊を守っているのが羊毛なんですね。
ウ:そうですね。
あ:羊が生きていくためには、夏もあるじゃないですか、冬もありますよね。だから、夏暑い時は放熱して体温を下げる。冬寒い時はあったかく発熱して、羊の体を守る。雨が降る時は雨をはじき、汗が出た時は汗を放出する。
ウ:えー!すごーい!
あ:ですので、登山をされる方は、すごくウールのことに詳しくて。登山の下着ってね、ウールじゃないとダメなんですって。
ウ:あ!熱をこもらせずってやつですかね?
あ:そうですね。汗かくんですよね登山される方って。でも外気はすごく冷たいので、汗がそのままになっていると、冷えるてしまうんですね。冷えると、筋肉がこわばるじゃないですか。
ウ:そうですねー。
あ:そうすると、運動能力が下がるというか。なので、危険を伴うっていう事と、あと、もし遭難した場合、汗が凍ってしまって、それが凍死するきっかけになってしまうという事で、ウールを皆さん着用されてるんです。
ウ:ほおーーっ。
あ:なのでとても高性能な商品なんですけども、皆さんそれを知らないし、私自身も全然知らなくて。
ウ:私も知らなったです。
あ:この商品に関わらさせていただくことになって、ウールのことをお勉強させていただいて、うわすごーい!と思ったんですよね。
ウ:そうかぁー。
あ:肌触りもすごくいいので、肌が荒れている方とか敏感肌の方にも、すごく気持ちいいという風に言っていただけて。なおかつ特性的に、暑い時は涼しく、寒い時は暖かくというものでもあるので、肌に直接触れるところに着ていただけるような商品なんですよね。
ウ:年中使える?
あ:年中使えますね。そうなんですよ私この夏、結構これを着てるんですけど、夏着るとすごい涼しいです。あとね、汗がすぐ乾くんですよ!
ウ:いいなあそれー。
あ:汗染みもならないし、汗臭さ!全然消えます。
ウ:えー、ウールやのに?
あ:そうなんです。ウールってね、防臭。
ウ:あるの?
あ:あるんです。
ウ:わぁ~そう!
あ:あとね、除菌?抗菌?菌をずっと持たないというか。
ウ:それが自然に備わっている、動物性の自然の糸?
あ:そう、そうなんです!羊を守っているのが、そういうものなんだなっていうのは、知らないですよね?
ウ:知らない知らないー。
あ:私も知らなかった。(笑)
ウ:だってさ、私が身近に知ってるウールって、学校に行ってた時の制服のスカート。あの臭さたるやっていうやつ?(笑)
あ:あぁーーー。
ウ:だからウールは臭いもんだと思っていたし。
あ:確かに!
ウ:おじいさんが穿いているいるももひきウールで、分厚いもんだとか。ヨレヨレテレテレになるもんだと思っていて。あっはっは!(笑)
あ:確かにー。でもこのアヤウェアを着だして、ほんっとにね、優秀な布だなぁって思っていて。
ウ:あぁそうー。
あ:やっぱり心地いいものを着てると肌ストレスというか、体に感じるストレスが低いじゃないですか。
ウ:あのねー、痒くなるんですよやっぱり。汗がたまったりとか、ほんとに発散しないって。女性は特に下着のゴムとかね。
あ:嫌ですよね。
ウ:余分なものを一個つけているので、サラッとしたものを着続けたいなたいなって思いますけど。
あ:なので本当に着心地が良くて、生地がすごくいい物なので、高級になってしまうんですよ、値段が。
ウ:カシミヤとかも高いのはそういう事ですよねー。
あ:そうそうそう!その高級な品質のものを、出来るだけ一般的な価格で販売したいという事で、この企画が誕生したんです。
ウ:それで一貫になったんですか?
あ:そうなんです!
ウ:間が入るとどうしてもねぇ。
あ:そうなんです。なので、すごくいい品質のものを一般の人にも届けたいという風な、工場の皆さんのお考えで始められるっていうお話を聞いて、関わらさせていただきたいなと思って、今に至ります。
ウ:そーうなんやねぇ。でもそもそも会社さんの企画だったものが、このアヤウェアという名前になるには何か経緯があったと思うんですけど。
あ:ええ、実はチームがですね、全員男性だったんですよ。
ウ:あ、はい。フフフ!(笑)SNSで時々写真がアップされていて、ブログでも拝見して、あ、おじさんの集団なんだぁーって。(笑)
あ:あはは!(笑)はい、男性の方だったんですよね。でも女性向けにこの商品を作りたいという事で。私これまでに、健康商材とか、医療商材とかの立ち上げの仕事を何度もしてるので、やってもらえないかなっていう風に言って下さって。でもアパレルも初めてですし、通販で売りたいというお話だったので。
ウ:あ、そっかぁー。
あ:それも初めてだったので、すごく悩んだんですけど。やっぱりやりたいなという気持ちと、まぁ足りないところはその道のプロの人に。私にもネットワークがありますので。
ウ:そうですねー。
あ:皆さんに助けていただけたらいいかなっていう風に思って。今はほんとに、皆さんに助けていただいて、やっとここまでたどり着いたという感じです。
ウ:じゃあやっぱり途中で、どうしようかなっていう時もあったんですか?
あ:途中はね、ないです!
ウ:ないの!?
あ:これが足りないからあの人にお願いしようとか。
ウ:あー。
あ:そういう風に、一人づつスカウトして。(笑)
ウ:綾さんのいいところは、全部一人で抱え込まないところかなーって私いっつも思うんですよね。
あ:そうですか?
ウ:その時に適した人、そのプロフェッショナルにちゃんとオファーができて、全部きちっとしたチーム作って行くのがすごいっていつも思いますねぇ。
あ:全部はできないんでね、基本的に。
ウ:すると無理が出ますよね。
あ:なので、私のできるところの最大限、力が出せたらいいなと思っていて。あとは、助けていただける方は本当にたくさん、それもありがたいことでね、ご縁で繋がらさせてもらってるので。今回のアヤウェアも、私の友達にお願いしてるんですけど。
ウ:うんうん。
あ:彼女はアパレルをずーっとやってきた方で。
ウ:すごいよね、そういう方が周りにいるというのは。
あ:そうですよね。そういう風になるとは思ってなかったんですけども、たまたまアパレルのプロとして、アヤウェアを着るというモニターになってもらったんですね。
ウ:おぉー、うんうん!
あ:そしたら、すごくこの生地いいよって言って下さって、すっごい気に言って下さったっていうのも大きいきっかけですね。
ウ:わぁー、みんなが大好きじゃないと、やっぱりねー!
あ:そう!そうなんですよ。まぁそういう話を色々伺って、工場に見学に行かさせてもらったんですよ。
ウ:それもすごいなと思って!
二人:あはは!
あ:私元々、建材屋さんに勤めてたんですね。工場に行くっていう事が結構お仕事であって。
ウ:うんうん。
あ:おっきい工場はあんまりないので、工場に行くと、そこの工場長さん、従業員さん、社長さんの考えが、商品に出るんだなっていう事を体感してるんですよね。
ウ:直接?
あ:そうですね。感じるというか、こんな細かいとこまで見てるんだっていう商品もあれば、あぁ~って…(笑)
ウ:あぁー、なんとなくわかります。
あ:どうしてアヤウェアの生地がこんなにいいって言ってもらえるんだろうって考えたんですね。工場に行かせていただいて、色んなお話を聞かせていただいて、だからだっていうのが、
ウ:実感できた?
あ:できたんですね。ていうのが、ウールの工程とか私全然知らなくて。
ウ:はいはい。
あ:どうやって作られているかも全っ然知らなくて。羊の毛としてやってきて、どうやって布になるかなんて見たことなかったんですけど、すっっごい手間がかかるんです!
ウ:へぇー!
あ:このアヤウェアの生地っていうのが、ほんっとに手間をかけて糸も作ってらっしゃるし、織りとかもすごくこだわってやって下さっていて。その、手間をみんなが楽しんでるというか。
ウ:あぁー。
あ:楽しいからやりたい、やりたいからいい生地を作りたい。いい記事を作って喜んでほしい、っていう、皆が同じ方向を向いていらっしゃるなっていうのを、すごく感じたんですね。
ウ:素敵ですよねぇ、それって。
あ:うん!なので、ぜひ関わりたいなと思って今、頑張ってやらさせていただいてるんですけども。
ウ:そうだったんですねー。そんな綾さんが、普通は困難と思えたり、私の分野じゃないと思うようなことでも、ガンガンやっていこうという、その原動力をいっつも知りたいなって。どこに何が隠れてるんやろうって。
あ:私のお仕事の判断基準。判断って言うと上から目線な言い方かもしれないですけど、自分がやってみたいかどうか、楽しいかどうか。そこに尽きるんですね。まぁ困難はもちろんありますよね。
ウ:うん。
あ:でも困難というよりも、楽しいからやり遂げられるというか。すごい長い時間仕事したりする時もあるんですよね、結構遅くまでとか。
ウ:うんうん。
あ:でも全然楽しいんですよ。
ウ:あぁそうー!
あ:そんな感じです。ちょっと、病気。(笑)
ウ:自分も楽しいと思うからやってみようと思うし、楽しい最期がわかっているので進んでいけるっていう感じですよねぇ。
あ:そうですね。あと、楽しくするっていうのも意識してます。
ウ:あ、それはすごい大事やと思います。
あ:どうやってしたら楽しくなるかなって考えて。でもどうーしても楽しくならないことってありますよね、苦手なこと。
ウ:はい、あはは!(笑)
あ:苦手なことは人にお願いをして、ちゃんとお金を払います。
ウ:そうですよね、そうそう!苦痛を抱えないというか。餅は餅屋って言いますもんねぇ。
あ:そうなんです。やりたくないなとか嫌だなと思って無理して頑張るよりも、それがすごい得意な人にお願いして、私は私の得意でみんなの力になれると嬉しいので。そういう風な考えでやってます。
ウ:だからね、SNSを見ていても、ブログを見ていても、無理がない。
あ:なにも無理してない。
ウ:なんかめっちゃ自由に色んな事をやっていて。
あ:こんなこと言ってしまっていいのだろうかと思うくらい。
ウ:でもきっと、水面下では白鳥のごとく足をバタバタさせてる時もなくはないんだろうなと思うけど、人とはしんどいの基準が違うのかもなとは時々思います。
あ:そうですね。ダッシュで走ってても楽しいことってあるじゃないですか。
ウ:あります。
あ:そういう感じです。
ウ:常にナチュラルハイを作れる。あははは!(笑)
あ:そうそうそう!すっごいトレーニングとかきつかったりしても、そういうことってあるじゃないですか。
ウ:そうですね。で、それをやってる自分が、あ、いいなって。(笑)
あ:そうそうそう、そうなんです。
ウ:そうかぁ。そんな綾さんの今後のことに関しても、この新商品を通じてどんな風なことを考えているのかっていう事についても聞かせていただきたいなと思っていますので、引き続き後半、よろしくお願いします。
あ:はい、お願いしまーす!
ウ:後半は今後のこと、この新製品アヤウェアを通じて、綾さんがどんな風な展開していくのかなってすっごい楽しみで。
あ:ありがとうございます。アヤウェアはですね、先ほどもお話させていただいたように、工場の人たちみんながね、すっごい手間をかけて愛をかけて作ってるんですね。それってね、この前考えてて、薬用ビューネ君ているじゃないですか。
ウ:はい、コマーシャルね、竹内涼真君ですね。
あ:はい、あれはCMで涼真君が女性を応援してるんですけど、あんな感じだなって思ったんですよ。女性ってやっぱり、忙しい時ももちろんあるし、すっごい楽しい時もあるし、色々だと思うんですよ。でもそういう時も、ずっと応援してくれる。
ウ:あぁー!
あ:で、私、言霊とか、手当とか、目に見えない力って信じてるんですね。やっぱりお母さんに手を当ててもらうとあったかくて、傷が治りような気がするし、ひどい言葉をかければひどいことが起きるし、いい言葉をかければいいことが起きるし、という風に思っていて。
ウ:うん。
あ:それに似ていて、手間をかけて愛をかけた商品って、やっぱり着る人にいい影響を与えるんじゃないかなって思うんですね。なのでビューネ君を見てて、アヤウェアもそういう風なイメージだなって思ったんです。
ウ:あぁー。擬人化するというか、形としてはお洋服なんだけれども、自分を包んでくれてる心地よさだとか、快適さだったりなのかなぁ~?
あ:そうですね。なので、これを着る女性が自分らしく輝いていけるような、お手伝いができればいいなと思ってます。
ウ:それを着た時のいい思い出とリンクさせていけるとすごくいいよねぇー!
あ:そうですね。このアヤウェアは伸び縮みもあるし、さっき言ったように汗を吸ったりとか、そういう事もあるので、ウェルネスウェアというか。
ウ:あー、はいはい。
あ:トレーニングとか、ヨガなんかにも使っていただけて、もちろんタウンウェアにも着ていただけるような商品で。ちょっと活動的になるようなときに、ぜひ着ていただいたり、着心地もいいので、本当に気分良く一日が過ごせる衣服というか。
ウ:そうなんですね。ラインナップとしてはどんなものがあるんですか?
あ:今はですね、初回発売分で一番最初に出すのが、タンクトップ。あと、その上にはおるカーディガンを9月半ばにリリース予定です。
ウ:あぁいいなー、はい。
あ:そのあとに、トップスをいくつか、長袖とノースリーブ。今日この着てるやつも。
ウ:あ、うん!
あ:これも10月頭ぐらいには出せると思います。
ウ:デザインがね、すごく、揺れるデザインていうか、フレアになっていて。タンクトップって言うとピッチリしたのを想像しますけど。
あ:そうですね。アヤウェアは、ジャージ素材と言われる素材に入るんですね。ですので、ドレープがすごくきれいに出るんですよ。
ウ:あのね、胸のところに少しタックが取られてるのが女性らしいデザインだなって。肩も大きく出ないですよねー。
あ:ありがとうございます、そうなんですよね。あとね、シワにもなりにくくて。
ウ:そうかもしれない!
あ:私こないだこれ東京に持って行ったら、カバンの中でシワシワになってたんですよ。でもお風呂の蒸気にちょっとかけとくと、するっと全部取れてて。アイロンいらず。
ウ:繊維が細いって考えたらいいですか?すごく柔らかそうに見えます。
あ:そうそう、繊維はすごく細いです。カシミアの次の番手なんで、16.5マイクロ。
ウ:ほんとに柔らかそうな。
あ:はい、柔らかいです。とっても気持ちがいいし。だからこれで色んな商品を展開していく予定です。
ウ:色の展開なんかはありますか?
あ:色はね、今回4色だったかな。
ウ:綾さんが着てるのは水色に近いブルーですよね。
あ:これはサックスブルーですね。あとは赤色と、紺色と、ピンクと、4色ですね。
ウ:4色展開。このブルーはね、色の白い人には映えそうだな~って気がしますね。
あ:元気色なので、これから冬になってくると濃い色が多くなってくるじゃないですか。そのインナーとして着ていただくと、ちょっと明るい感じに。
ウ:いいですね、爽やかな感じですよね。そっか、それをじゃあリリースされて、そのあとですね。アヤウェアと共に綾さんがどんな、動きをされていくのか。
あ:私、元々整体のお仕事をしているので、整体師とか、骨盤美人体操とかで、アヤウェアを着てくださる人たちの健康の底上げをしていきたいですし。
ウ:そうですねー!
あ:あと元気になった方たちが活躍をしていかれることが多くて。事業とかお仕事とか、起業されたい方なんかも、例えばSNSの発信などのお手伝いをさせていただいて、バックアップさせていただけたらなと思います。
ウ:実際買いたいなという方は、どうすれば買えるんですか?
あ:基本的には、ネットで買っていただくのが一番いいです。生地を触っていただきたいので、色んなところに出店も考えています。ポップアップショップみたいな感じでね。
ウ:サイズの展開を一応聞いてもいいですか?
あ:サイズはね、基本的にフリーです。
ウ:あ、なるほどー。
あ:デザイン的に、フリーで着ていただけるような形になっていて、それ以外でデザインとしてMとSがあった方がいいっていうものに関してはM,Sあります。
ウ:ちょっと展開を考えようかなという感じですか?
あ:はい。
ウ:今のところトップスだけ?ボトム系も?
あ:ボトムも考えてます。次に考えてるのは下着です。
ウ:あ~もう一瞬で欲しいと思ってます。出る前から欲しいです。
あ:すごい気持ちがいいので。これはお着物を着る方たちからリクエストをいただいて。
ウ:へぇー。
あ:着物の下って蒸れるじゃないですか。
ウ:蒸れます。
あ:紐いっぱい使うじゃないですか。紐のとこちょっと痒くなったりしますよね。
ウ:そうなんですアレ何とかしてほしいと思ってます。
あ:あはは(笑)なのでちょっとそこを改善できるような、ボディスーツのようなものを企画しています。で、それはお洋服にも着ていただけるような形に考えていて、他のアヤウェアの下に着ていただける。
ウ:あ、そうかぁ!
あ:後はシャツとかね。ウールで作るシャツとかもあってですね。そんなものも展開できるといいなぁとか。
ウ:ほぉーっ!
あ:後は、やっぱりお子さんね。
ウ:そうですね!
あ:欲しいって言って下さってる方が多いので、ベビー向けとかお子さん向けとか。あと男性の方も、Tシャツないの?ってよく聞かれるので。
ウ:汗を吸い取るって考えると、男性には必需かなって。
あ:そうですね。あとは、ニオイ。
ウ:あぁーそっかぁ。
あ:すごくそういうのにはいいのかなと思うので。でも入り口というか、はじめの一歩は、女性の皆さんに気に入っていただいて、うちの旦那さんにとか彼にとか、うちの子供にっていう風に手に取っていただけるような形が一番いいなと思います。
ウ:通販という事なので、どこに住んでても買えなくはないんですけども、やっぱり試着したいとかってなると、早く全国展開なると嬉しいですね。大阪には来れそうですか?
あ:行きます!
ウ:あはは!
あ:大阪にも行きますし、どこにでも、行きたいです!
ウ:ね、展示会なんかのイベントに少し出してもらえると、いいかなーって。
あ:そうですね。デパートさんのポップアップの話とかもあって、そういったところで手に取っていただくっていう形を。最初の方はまず触っていただいて、ファンになっていただくというのを考えています。
ウ:そうですね、楽しみにしているので、販売が開始されたら私は即買います!えへへ!
あ:ありがとうございます!
ウ:フリーサイズって聞いて、私はおっきいのが苦手なので、私でもいけるサイズがあればいいなと思います。
あ:バッチリです!
ウ:では綾さん今日は、本当にありがとうございました!
あ:こちらこそです!ありがとうございました。
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