お:こんばんは、よろしくお願いしまーす!
き:こちらこそ。こんばんは、よろしくお願いします。
お:では綺穂(きみの)さん早速なんですけれども、自己紹介をお願いします
き:はい。名古屋と大阪で、あなたにしかない魅力を爪で表現する職人こと、ネイルサロンクリスタルアンジュ、ネイリスト綺穂です。
お:はい。よろしくお願いしますー!
き:よろしくお願いします!
お:綺穂さんとの出会いっていうのはそもそも名古屋でね、私がお世話になっている綾さんて方がいらっしゃって、そこを通じての出会いだったりするんですけれども。名古屋と大阪でっていうことなのでちょっと距離あるじゃないですか?
き:はい。
お:今のお住まいは大阪なんですよね?
き:そうなんです。大阪平野区に。
お:ですよね。その二つの場所で今されている理由ってちょっと聞いてもいいかなと思って…(笑)
き:はい分かりました。私は16年前に、愛知県豊田市で嫁に行くために実は行ってたんですね。
お:なるほどね、はいはい。
き:そちらの方でネイリストになったんですけども、お客さんがそちらの方の方が多くって。で、今年の一月なんですけど、出戻って帰ってきました、すいません(笑)
お:今流行ってる卒婚みたいなやつですよね。(笑)
き:そうですそうです(笑)で、地元が大阪なので、大阪でも仕事したい、でも豊田でもお客さんはいるので、仕事したい、愛知県で。で、両方で今はやらせてもらっています。
お:そっか、お客さんがいっぱい離せへんねやんね!
き:あはは。
お:ね~。綺穂さんやないとアカンっていう人が、やっぱりいっぱい居はるとね。
き:はい、そうですね。ありがたいことに言ってくださってるので。
お:ねー、それもあって、今両方でお仕事をされているっていうことですけれども。大阪でもどんどん広げていけたらいいなということでね、今いろんな準備をされているということなんですけれども。
き:はい。
お:名古屋と大阪ってね、土地も違うから、お客さんの感じも違うのかなと思ったりはしているんですけど、どうですか?
き:そうですね、本当に違いますね。(笑)
お:わはは!
き:大阪に戻ってくるに関して、名古屋のお客さんは、もうしょうがないなぁって。私も大阪に帰っちゃうし、今までさせて頂いてたんですけど、もうネイルできないなと思ってたんですけど、いやそんなん言わんと、綺穂ちゃんやから私頼んでんねんから、予定作ってちゃんと日にちを凝縮して来てよ、って言ってくださって。
お:へぇー!
き:なので待ってくださってるので。
お:大阪の人全部がそうとは言わへんけれども、意外と、アッ、そうなんほんならじゃあまたこっちで見つけるわぁって。
き:そうです、そうです。
お:本当に来てもらうのも悪いなーって思ったりしたりとかもするんやけど。
き:はい。
お:なんかのついでがあって来てくれはんねやったらええけど、みたいなのはあるけれど、でも用意してくれてはるんですよね?皆さん。
き:そうなんです。いつからいつまで来るのって大体、日にちを一週間か二週間ぐらい決めて、予約取っていくんですけど。まぁそういう感じでやってますね。
お:出張やんねぇー。
き:完全出張です。
お:お客さんが離れずに、もちろん綺穂さんの人柄や技術の良さもあるけども、名古屋の人の人柄として、安心を買ってるようなものもあるのかなーって。
き:そうですね、なんかそういう風におっしゃってくださる方は結構いらっしゃいます。
お:きっと大阪にもそんな人がいはると思うので、どんどんそんな方と出会っていけたら楽しくなるだろうなと思ってるのと。
き:はい。
お:綺穂さんのお客様は色んな方がいらっしゃると思うんですけど、私の綺穂さんの印象なんですけどね、お任せします~って言いはることがすごく多くて、私にでも何でもそうなんですけど。(笑)
き:そうですね、はい(笑)
お:もしかして綺穂さんの客さんもそういうタイプ?って思ったりしたんですけど。
き:そうですね。9割がたのお客様は、もうあんたに任せるから好きなのやってって仰る方が多くて。色目だけおっしゃるんですけど、それ以外の例えばパーツでどういう感じがいいですか?って言うと、今流行っててエエと思うのんやって、って言って下さる方が。
お:でしょう?で、その方が実は綺穂さんも、楽?
き:楽です。
お:あはは!なんかそれよくわかる。私も多分そのタイプで。こうして、あ~してって言われよりは、分からへんからやって~って言ってくれるお客さんがすっごい好きで。
き:そうですね、はい。なので、何か私の好みのものが多いですね、お客さんにしてるネイルは。
お:そっかー。インスタグラムとかでもネイルをあげてはるけど、あれはお客さんの好みというよりは?
き:あの、提案をさせていただくんですね。なんですけど、綺穂ちゃんはどれが好きって聞かれるんですよ。
お:エッ!あはは!面白い!
き:月替わりネイルっていうのもやってるんですけど、必ずその中に私は自分の好きなやつを入れとくんですね。
お:あぁー!
き:なので、これを選んでくれるあろうみたいな感じのものが、大体ドンピシャで選ばれることはあります。
お:不思議やね。ということは、綺穂さんの好みとさんの好みが結構一致してるって言う感じ?
き:そうですね。でも一個だけ、私の好みだけで月替わりネイルで出てたら、ちょっとよろしくないので、いつも4から5個ぐらいパターンは作るんですけど、大体これだろうなって。
お:じゃあお客さんの事を想像しながら、きっとこのお客さんならこういうの好きっぽいなとかってやってるって事?
き:そうです。
お:すごい!
き:顧客でいらっしゃってるお客様とイメージすることが多くて、1個ぐらいはちょっと無難な違う感じの入れるんですけど、お客さんには言わないですけど、基本的に心の中で、ネイルのデザインに名前付いてるんですよ、実は。
お:アッ、そうなんや!
き:今回はお客さんでヒロミさんて方がいらっしゃったら、ヒロミさんをイメージしてとか、ミレイさんってお客様がいらっしゃったら、ミレイさんをイメージしてとか。
お:そ~なんやねぇ。すごいプロフェッショナルな感じでお仕事進めておられるんですけども、そもそも、さっきね、結婚してからネイリストになったっておっしゃってましたよね?
き:はい。
お:ずっとじゃなかったんですね。
き:そうなんです。
お:何かきっかけがあったんですか?
き:結婚して、子供が欲しいなと思って病院に通ってたんです、不妊治療に。
お:はい。
き:その時に、ストレスとなんかホルモン剤による副作用によって甲状腺ホルモン低下症という病気になったんですよ。で、その時に、やっぱり代謝が悪くなるので、顔がアンパンマンみたいにパンパンに腫れて、体中腫れ上がってる状態っていうのかな。
お:うんうん。
き:機能がすべて低下するので、代謝がうまくいかないために水分とか色んなものが外に出ないので、体中が痛い。顔を鏡で見たりするともうなんかすごい。誰?みたいな顔が写ってるんですよね。
お:常にむくんでいる状態?
き:体重も15キロくらい、元より増えましたし。
お:すごいねぇ…。
き:鏡も見たくもないような状態の時に、たまたまなんですけど、私の知り合いの方がネイリストになりたいって言うので試験を受けられるって言う事で、ちょっと家で体外受精しかしてないんやったら練習につきあってよっていうのがきっかけで。
お:えー!
き:で、呼ばれていくようになったのがきっかけだったんですね。
お:最初は、人のお付き合いで、してもらってる側、練習台?
き:練習台です。なんだけど、その顔も見たくない外にも出たくない自分の状態になってる時に、爪先指先を見ただけで可愛い!と思って癒されたんですよね。
お:分かります!
き:そこからです、きっかけで。そういうなんか苦しい状態の私でも、女性としてオシャレができたっていうのが嬉しくて。
お:そうなんやねぇ~!
き:はい!
お:そっからネイリストとしてもそうやけど、体調の方もだんだん回復したんですか?
き:そうです。回復していって、その間に考えたんで、結構年数も考えたんですけど、3年ぐらい考えたのかな?
お:スッとはなれへんかってんねぇ。
き:まぁお金もかかりますので、スクールに行っちゃうと。本当に自分はこれをやりたいのかなって3年間ずーっと考えて、よし、今回行こう、みたいな感じで行き始めたのがきっかけです。
お:それからスクールに通って、プロになるっていう事でお勉強を始めた?
き:はい。なんかすごく心が癒されたんです。それで、自分がされたみたいに、なんかしてあげれたらいいなっていうのがネイリストになる事の道でした。
お:そうやんねぇ~。些細なことって、男の人から見たらそう思うかもしれないけど、本当に爪の先が綺麗っていうのは、すごい嬉しいことです。
き:はい。
お:気分で変えられるしね。毎回違うの出来るしねー。
き:そうなんです。
お:そうかぁ、じゃあそれでネイリストとして、ずっと今もされているということなんですよね。
き:はい。
お:そういうきっかけがあったんですね。
き:はい。
お:そのネイリストの先生なんかのお話もね、前に聞かせてはいただいたんですけど、すごい有名な先生なんですって?
き:そうなんです。年に2回、大阪と東京で美の祭典ていうのがあるんですけど、東京の方でコンテストがありまして、そこで今回4位を取られた今回、高松智子先生。
お:へぇ~。ネイルも色んなスクールあるじゃないですか?そこ選んだのは一緒に行ってた、レッスンしてた方がそこやったんですか?
き:病院がね、名古屋だったんですよ。体外受精をしてる時に。
お:あ、うんうん。
き:その時にたまたま前を通ったら高崎えり子 ビューティカレッジっていうのが見えたんです。
お:あっ!えーー!(笑)
き:落ち込んでる時にパッと見た時に、ここや!ってインスピレーションで決めたんです。
お:あはは!ご縁やねぇ~。そんな素晴らしい先生に出会えて。そうかぁやっぱり誰に習うかも大事やし、場所も大事やなと私はいつも思うんですけど、タイミングですね~。
き:はい、そうですね。
お:そうやったんですね。そんなね、名古屋と大阪を行き来している中で、名古屋で毎月開催している、これ、寅の会って言うんですか?
き:そうです、はい。
お:すごいたくましい名前、って思ってたんですけど(笑)
き:はい(笑)
お:これは、何されてるんですか?
き:寅の会は、メナード化粧品の久子さんて方が知立(市)にいらっしゃるんですけど、その方と、さとう式リンパケアという、リンパを痛くなく流すっていうのをされてる鈴木香苗さんという方と、たまたま私の3人が、なんかできひんかなって。
お:あはは!
き:お客様に喜んでもらえること、なんかできひんやろうかって。今の歳やからこそ、なんか出来る事ってあるんちゃう?っていう話になってから、決まったんです。
お:3人とも美に関することですよね。
き:そうなんです。
お:へぇ~。
き:で、何て名前にしよう?何か共通点ない?ってなって、ほんなら動物占いが私たち全員トラだったんですよ。
お:えぇ~あははは!それもすごい!
き:キミちゃんは大阪の人やし、阪神ファンちゃうんって勝手に決めつけられて。
お:あははは(笑)
き:じゃあ寅の会にしようっていきなり話に。
お:そういうところから名前が来たんですねー。寅年やったら失礼やしなぁとか思っていて。(笑)
き:はい。で、3人のトラがお客様を癒してあげれたらいいなっていうのがきっかけで。毎月何かいろんな催し物を考えるんですけどね。
お:毎回同じことではないんやね?
き:そうなんです。毎回ちょっと変わって。
お:へぇ~そうなんやぁ!それで今のところ寅の会は名古屋の部だけがあって。今度大阪にも来たらいいのになーと私は思っていて。
き:はい。
お:ただ、みんなでやってんねやったらみんなも来なあかんから。
き:そうですね。
お:ちょっと名前を変えて大阪でできるといいかもしれないですよねー。
き:そうですね。
お:そうなんですね。これからちょっと大阪でやっていきたいなと思ってることについて聞かせていただきたいと思っているので、引き続きよろしくお願いしまーす。
き:はい、よろしくお願いします。
お:前半はね、ネイリストさんになったきっかけとか、名古屋大阪を行き来しているお話について聞かせてもらったんですけれども。
き:はい。
お:後半はね、これからも大阪でも色んなことをしていきたいなとおっしゃっている中で、最初の話の中でネイルって気分が変わるよねってお話されたじゃないですか。
き:はい。
お:私も基本、ネイルっていうのは実は毎日したいほうなんですね。
き:はい。
お:ただこう行ってしまうとね、ずっと続けて行かないと、とか、ジェルネイルは外すのが困難とか思ってたりしてるんですけど。
き:はい。
お:ちょっとその辺ね、私はネイルにあまり詳しくないので。リスナーさんでも聞きたいなと思われる方がいると思うので、ちょっと聞きたいんですけども。ジェルネイルって基本的に固めてる印象があるんですけど、どうなんですか?
き:光で固めてるんです。
お:ですよね?
き:LEDライトとか、紫外線ライトとかで。
お:ねぇ!カッチンコッチンていう感じ。
き:実はちゃんと、オフの方法を教えて、ケアとしてオフができる。
お:自分でもできるんですか?
き:そうですね。オフは覚えていただけたら、ちゃんと自分でもできます。うちの使ってるジェルだったら大丈夫だと思います。
お:あ、種類によるっていう事ですか?
き:そうです。
お:あ~そう。やっぱりね、私も50超えてるんですけど、何があるか分からない。急に病院とかもあるし、ご不幸ごとがある時には真っ赤な手ではちょっとなって思ったりする時にも、ジェルネイルって取れないから、なかなか手が出せない代物と思ってたんですけど。お手入れの仕方がわかればできるって考えたら?
き:そうですね。きちんとした溶剤と道具さえ持っていただいた上でしていただくんでしたら、全然できます。
お:オフもそうなんですけども、自分で塗りたいなーとかも思うし、実はちょっと綺穂さんの方から、今後の展開としてやっていきたいことの一つにスクールっていうお話を聞いてたりしているんですけど。
き:はい。
お:ちょっとそれも詳しくお話しいただきたいなと思うんですけど。
き:そうですね。今考えているっていうのは、プロになる方向けではなく、例えばサロンに行きたいけど、忙しくてお時間がない方とか、例えばサロンさんに行ってるんだけど予約がなかなか取れないからとか、そういうのは自分である程度メンテナンス出来ると、長持ちするんですよね、ジェルって意外と。
お:そうなんやね。やっぱり女の人ってどうしても指先使うから、普通のんでもそうですけど、どんどん、剥げて、いーひんようになっていくっていうか。(笑)欠けていくって言ったらいいのかな?
き:そうなんですよね。
お:お手入れを自分でしたいなーメンテナンスしたいなと思うけれども、うまいやり方が実は分からなかったり、爪の切り方すらもやっぱり分からないっていうのがあるんですよね。
き:はい、そうなんです。普通に爪切りで切って頂いてる状態だと、爪って実は目に見えない亀裂が入ってるんですよね。
お:あ、なんかわかりますそれ。
き:なので、亀裂が入ってる状態で、また何のメンテナンスもせずにそのまま放置してたらやっぱり欠けてきたり。
お:そう、パキーンてある日突然。
き:割れてきたりしやすいんですけど、ちょっと紙やすり、ファイルって呼び方するんですけど、それでその亀裂の入った部分を削っていただくだけで、亀裂の部分がなくなるので、長持ちするんですよね。
お:あのねぇ私一時、ご飯してて爪ないとか、あれどこいった?ご飯の中に入ってへん?とか。食べるの夫だけやからまぁいっか?っていうのがあったけど。(笑)
き:(笑)
お:でもほんとに頻繁にって時期があったので。そういうメンテナンスさえしておけばそういう事もやっぱり減って来るってことですか?
き:そうですね、はい。
お:なんか爪先って、ささくれだってくるとババくさいと思ったり。
き:ハンドクリーム塗っていただいたりとか、オイルを塗っていただくことで、乾燥からなったりとかするんですよね、ささくれとかでもそうなんですけど。なので別にご自分でお好きなものを持っていらっしゃったら、それを塗るだけでもだいぶ変わってくるので。
お:知らずにするよりは、やはりそういうのはきちんと教わって正しくやりたいなーって。
き:そうなんですよ
お:持ちも絶対違いますよね。
き:キレイは土台からって、お肌とかでもよく言いますが、
お:言いますね、上っ面よりはねー。
き:土台を綺麗にすると意外と皆さん綺麗にできるんですよ。ただその土台のきれいにする仕方が分からない方が多いので、
お:そうそうそう!
き:それを知っていただけたら嬉しいなと思って。
お:そうやねー。あと手加減っていうのもきっとあるやろうし、爪に縦に線が入ったり、私たまに横に入ったりもするんで、アレっとか思うけど、それも取りたいなーとかね。
き:そういうのも表面を削るものがあるので、ご自分でできるんですよね、実は。
お:そういうところから教えてもらえるスクールを考えているという感じですか?
き:そうですね。土台をきれいにすると、意外と綺麗に、塗れるんですよ。
お:わかる。ザラザラのとこに塗るよりはつるっつるのとこに塗った方が。
き:はい、綺麗に。
お:ピカってなる気がします。
き:そうなんです。
お:私は横着やからそのまま塗るけど(笑)ちゃんとベースもして、持ちが良くなるようにとかもありますけど、理屈が分かって、お家でもやっぱりプロがするくらいに近いぐらいのこともできたらいいなっていう感じの方が来られるといいですか?
き:そうなんです。そういう方が来ていただきたいなみたいな。
お:年齢的には?豊田のお客さんの年齢ってちょっとだけ高いって聞いてるんですけど。
き:はい。うちのお客さんは40代以上からの方が多くって、最高年齢は74歳の方がいらっしゃいます。
お:わぁー、すごいねぇ~。オシャレに敏感なんでしょうねぇ?
き:はい、オシャレな方が多いです。
お:年齢問わず、目さえいけたら自分では塗れるかなと思ったりしてるんですけど。じゃあそんな初歩的なコースだけではなく、他にもありますか?
き:そうですね、初歩的なコースができた方には、ちょっとおしゃれな、グラデーションしたりとか、可愛いシール貼ってみたりとか、フレンチも自分できれいに描けたらいいな、みたいな。
お:いいねぇ、ちょっと頑張るコースみたいな?
き:ちょっと頑張るプロコースに近いような?ちょっとランクアップしてもらえたら。
お:一番困ってるのは、右利きの人は左手はいけるでって、右手は?って思うけど、プロは両方使えるんですか?
き:いえ、あのね…
お:あはは!私えらいこと聞いた?(笑)
き:私左利きなんですけど、右を塗る時はきれいに塗れますけど、左の場合はやっぱり時間はかかります。
お:時間かかるですか?
き:やりますけど、時間はかかります。
お:じゃあ普通の人はそれ以下になってもしゃーないって?(笑)私ほんまにもう、利き手じゃない方みんなどうしてるんやろうと思ってたんですけど。
き:そうなんですよね。練習すればできるようになります。
お:あ、そうなんやねー!まぁ今ね、対称じゃなくてもいいよって感覚で皆さんされてるところも多いので、そんなのもあって。それが二つ目のコースですよね?
き:はい。
お:あと他にもあるんですか?さらに上を目指したいとか、本当にプロになりたい方はやっぱりスクール、本格的なところに行ってくださいって感じですか?
き:そうですね、はい。
お:はい。じゃあその前準備、とにかく自分が綺麗になりたいと思っている段階の方が集まってきたら。
き:いいなと思ってます。
お:年齢も問わずにね、いろんな形で。
き:はい。
お:コースは何回ぐらいとかっていうのは、一応決まってるんですか?
き:今のところちょっと模索中なんですけど、マニキュアコースっていうのは1回という形で。ジェルコースのスタンダードコースは3回ぐらい通っていただきたいなっていう。
お:あぁー。
き:後は3回、5回、8回っていう残りのコースに関してはお客様の技術次第なので、変な話、3回目でできる方もいらっしゃったら5回いるよって人もいらっしゃいますし、8回でもまだそんなん無理やわって思われる方は自分で決めていただきたいと思います。
お:そうか、じゃあ自分の希望に応じてちょっとコースが取れたりとか、そんなんも考えていけるといいですよね。
き:はい。
お:これからやっぱりその、自分で自分を綺麗にしていくってすごい大事やし、メンテナンスとかもやっぱり自分でしていけると、心にも余裕出てくるじゃないですか。
き:はい。
お:なんか綺穂さんのスクールはやっぱりそういう感じで平たく、皆が。
き:そうです。和気あいあいと。
お:ね、いいよねー!
き:楽しくきれいになってもらいたいなと思います。
お:うんうん。始まったら行きたいなぁと密かに思っていて。
き:はい。
お:それは名古屋、大阪両方で展開される予定なんですよね?
き:はい。今のところ2名様から受付しようかなと思ってるんですけど、もちろんマンツーマンコースも。
お:なるほど、気に入って、もうちょっびっちり自分でやりたいわって思ったらマンツーマンでもということですよね。
き:はい。
お:おしゃべりしながらが良かったらね、やっぱり和気あいあいコース。あははは!
き:はい、色々選んでいただけたらいいなと思ってます。
お:何回か行くうちに、うまくできたーってなりたいなって私も思っていて。
き:はい、ぜひ。
お:じゃあまた決まったらね、私の番組のサイトの方でもご紹介はさせていただきたいなと思っています。
き:はい。
お:じゃあ最後にひとつだけ。これからネイリストを目指したい人へのアドバイスがあれば一言お願いします。
き:はい。私がねそんな偉そうに言うのもどうかとは思うんですけども、そうですね。相手のことを思いやる真心ですかね。
お:さすがですね。やっぱりそれ大事ですよね、まぁどのビジネスにおいてもだと思うんですけれども。ありがとうございます。では綺穂さんのその寅の会ね、12月は18日に終わったってことなので、もっとこういうものが知りたいなと思われる方は、綺穂さんラインアットもされているし、インスタグラムとフェイスブックですか。
き:はい。
お:その辺りの検索ができるようになっているということなので、検索をしてもらうとコンタクトが取れるようになってるんですよね?
き:はいそうです。
お:LINE@もね、頑張ってされているということで。
き:頑張ってやってます(笑)。
お:どちらかっていうとIT系苦手なんですっておっしゃってましたけど、お客さんのためなら頑張ってやらないといけないので。(笑)
き:そうなんです。
お:LINEで連絡が取れるとマンツーマンでおしゃべりができたりするのでいいかなと思いますので、今夜の綺穂さんの情報に関しては、番組のホームページの方でもご案内させていただこうと思います。綺穂さん今日は本当に色々お話ありがとうございました。スクールの方、楽しみにしています。
き:はい、こちらこそありがとうございました。