勢:こんばんは。

お:よろしくお願いします。

勢:よろしくお願いいたします。

お:まず自己紹介をお願いします。

勢:はい。分かりました。私は勢田和稔(せたかずとし)と申します。実は、私、大阪府の小学校で37年間勤めてきたんですね。その内の教諭時代が22年間、教頭が5年、そして最後の10年間は3校にわたって校長を務めさせていただきます。で、その後、定年退職迎えたんですけれども、25年前に医療気功のドクターから医療気功を伝授していただいて、今は人々に心身、魂の健康で笑顔で明るく生き生きとした生活をしてほしいと、そういう気功のヒーリングをしたり、イベントに参加したり、講演会、また一方では、毎日ブログで教育のことを発信したりしております。

お:はい。ありがとうございます。すいません。先生、私ちょっとお名前読み違えてしましました。申し訳ないです。

勢:いえいえ。結構ですよ。

お:すいません。で、今ね、そのお話、自己紹介の中で学校の先生をされていた所から、きっぱり転身されたわけじゃないですか。

勢:そうですね。はい。

お:それは教員をされている時からも、この気とか、気功についてちょっと気になってたっていうことですか。

勢:そうだったんですね。はい。

お:で、そこから、えいやってこの世界に飛び込まれたわけじゃないですか。

勢:そうですね。はい。

お:今されているその塾っていうのは、一体どういう感じなものなのかお聞かせいただいてもいいですか。

勢:はい。実は、私のその気功とか瞑想とか、それから教育に関すること、また言霊をずっと発信してんですけれども、そういうことに興味関心を持たれた方々が自由に私のグループラインに入ってくるんですね。入ってきて。で、またイベントなんかで知り合った方が私の気功の施術を受けていただいて、「あ、これいいわ」っていうことで、私の自宅サロンに来て、気功ヒーリングをしたりしてるんですね。

お:なるほど。

勢:それから私の気功会、瞑想会っていうのも独自で行っておりますので、それに参加していただいたり。まぁしているグループだっていうことです。

お:なるほど。これは、主催されているグループのお名前がこういったもので。

勢:はい。

お:そこで皆色んなものを共有されたりっていうことでいいですか。

勢:そうなんです。繋がっているという感じですね。

お:なるほど。そうか。ヒーリングっていう世界って色んな種類があるじゃないですか。

勢:はい、はい。

お:その中でも特に気功を選ばれている理由っていうのはあるんですか。

勢:はい。実は。私自身が小学校4年生の頃に学級委員さしていただいてたんですが、そのクラスの中に心臓弁膜症の友達がいたんですね。それでもうとにかくね、お医者さんの子供なんですけれども、もう長いこと生きられへん。でも、体力できたら手術するっていう子がいまして。私、その子の世話をさせられてきたというか。

お:お世話係さんやったんですね。

勢:そうなんですね。その時にやっぱりその子の体がすごく人体模型みたいに血管が浮き上がってて、呼吸をはぁはぁはぁはぁするわけなんですよ。それが私ね、移ってきたというか、共鳴するような感じになって、私自身が実は心臓神経症になってしまったんです。

お:え!そんなこと……。

勢:そうなんですよ。それで急に動悸、私自身が動悸してきたり、それから息をすること、呼吸することを意識したりして、何か体的には不安定な状態に陥ったんですね。

お:なるほど。それもそんな小学校の時やったらびっくりしますよね。

勢:ただ、お医者さんになろうとは思わなかったんですけれども、私はそれで自分自身の体を使って治していこうという風に感じて。で、今まで西式の医学とか、野口整体とか、それから心霊治療とか、そういうことを独自でやってきて、最終的に「あ、絶対気功がええわ」って何か閃いて。それで中国のドクターに、弟子入りじゃないですけれども、その医療気功を伝授していただいたっていう形になったんですね。

お:なるほど。目に見ないものですよね、これって。だから説明も難しいし。

勢:難しいですね。

お:受け取る側も難しいんです。

勢:そう、そう、そう。そうなんですよ。ただ、気っていうのは、もうエネルギー、宇宙のエネルギー。誰しもが持っていますので、それを体感できるんですよ、すぐに。

お:はい。

勢:例えば、おだはらさんもそうだと思うんですけれども、お腹が痛かったらどうします?

お:お腹さするんですよね。やっぱりね。

勢:手を当ててお腹さすりますよね。

お:はい。

勢:で、歯が痛かったら?手って。

お:こうやって手、当てますよね。

勢:手、当てますよね。

お:患部に手を当てる手当てっていうものがありますよね。

勢:これは、実はその人の気、エネルギーが出ていることを潜在意識的に知ってて、そして当てることによって気が出て、それで幾分なりとも緩和されてくるという。これ実は気功なんですよ。

お:そうですよね。なるほど。知らず知らずにやっていることが、きちんとした言葉にすると、それは気功ですよっていうお名前が付いているっていうものですよね。

勢:そうなんです。そうなんです。もう皆知らず知らずにしてて。あと1例言ったら、おじいちゃん、おばあちゃんが子供に、「ちょっとあんたこっちおいで」って言うて、「あんた賢いな」って言うて頭のてっぺんに手置きますよね。

お:はい。

勢:頭のてっぺんには百会という気の出入り口があって。そこに手を置くということは、おじいちゃん、おばあちゃんの気を中に入れてあげてることなんですよね。だからそうやっていただくと、子供はさらに落ち着いて、精神的にも落ち着いて賢くなるんですよ。

お:なるほどね。と考えると、今はそういう気を与えてもらえるチャンスっていうかな、親以外からもらえることって少し減ってますね。

勢:そうですね。

お:もう核家族化されているし、知らず知らずにスキンシップもちょっと減ってるかもしれないですよね。ましてこのコロナというものがあり、人と人との距離がちょっと離れているのでね。そうか。でも、先生はその中でその4年生の時にその体験をされつつも、やはり選んだ道は小学校の先生だったっていうことですね。

勢:そうなんですね。やっぱり子供が好きだし、子供と接したいっていうことで選んだんですけれども。ただ、私、25年前にその気功に出会ったんですけれども。その時、まだ学級担任やってたんですよ。そうすると、その時の校長さんに言わないで隠れて、クラスの中で気功やってたんですよ。

お:子供達にですか。

勢:はい、はい。例えば、遠足行くでしょう。で、遠足行ったら、松の木、公園があった、そこに抱き付けとかですね。手をかざしてみ、ほんだらジンジンしてくるの子供達分かるんですよね。

お:そりゃぁね。純粋ですもんね、子供は。

勢:そう、そう、そう、そう。またラジオ体操の中に気功を入れたりしてやってたんです。

お:なるほど。そうか。じゃぁ、もう子供達、本来だったら自然の中で身に付いてきたことですけど、今はちょっとそういう機会もないしね。

勢:うん。

お:そうか。でも、その時に教わった子供さん達ラッキーですね。

勢:まぁね。私自身も楽しませてもらったし。で、子供はやっぱり純粋だし、感覚が鋭いですから、すぐにそれに馴染んでいくというか、できるようになってね。だから冬場の寒い時なんかは、運動場で体育すると、「先生、今日寒いわ~。耳気功しよう」と。耳の気功あるんですね。

お:はい。

勢:「耳気功しよう」って子供達から言われて、やるんですよ。そうすると、体中がぽっかぽかになるんですね。

お:なるほどね。そうか。じゃぁ、生活の中で取り入れられるって、きっとそこで覚えた子供達今もやってるかもしれないですね。

勢:そうですね。きっと腹式呼吸は定着してると思います。

お:いいですね。そっか。そうやって生活の中に入れてこられる、入れることができる気功だとは思うんですけど、今私がやっぱりこの興味があるのは、このコロナっていう目に見えないものをどうしていこうかなっていうのがあるんですけど。先生としては、その日常に入れられる気功っていうものを、このコロナからっていうのは関係ないとしても、やっぱり多く取り入れるには、何をするのがやっぱりいいかなって、アドバイスありますか。

勢:これよく言われますよね、正しく恐れろってね。コロナのこと。

お:言いますね。

勢:それは別にいいんだけれど。実は簡単に言うと、この気功をやっていけば、気の流れを整えていくと、免疫力、自然治癒力アップします。確実に。ですので、私はこの時代だからこそ、皆さんに気のエネルギーを充満させてほしいなと思うんですね。で、例えば、後でのせ述べる本の中にも書いてあるんですけども。人間の健康体の周波数、波動って測定できて決まってるんですよ。

お:そうなんですか。

勢:はい。

お:私、初めて聞きます。

勢:これ本の中にも書いてます。気功とか瞑想をすると、この波動が上がっていくんです。周波数が。で、波動が上がるということは、免疫力、または自然治癒力が高まるから、コロナにも対抗できると思うんです。

お:対抗しやすい体が自分の中で作っていくことができるってことですよね。

勢:作っていけるということですね。もちろん、うがいとか手洗いとか、それからマスク、それから三密を避けるっていうことは当然するんですけれども、それと同時にやっぱり免疫力を高めていくっていうことが大事じゃないかなって。

お:そうですね。その1つの方法ですよね。

勢:そうですね。コロナに限らず、全てのこの病気に対してもそういう形で対抗できる体を自分で作るということですね。

お:今一番必要ですね。やっぱりそれがね。

勢:そうですね。はい。

お:で、先程、先生もおっしゃってましたけど、今日は、もう本も出されたっていうバッチリのタイミングで出しはったんやなって実は思っていて。本ってやっぱりしゃべるよりも多くの人に伝わるし、残るって言われているじゃないですか。ネタバレがしない程度に本のお話も伺っていきたいので、後半ということでちょっと本についてちょっとたっぷりお聞かせいただきたいので、引き続き、後半のお話、よろしくお願いします。

勢:はい。


お:はい。前半はですね、先生が扱われている気功がどんなものなのかとか、どういう影響を与えるのかっていうことでお話を聞かせていただいたんですけれども、ここからはまず出版に至るまでの経緯、経過ですよね。ちょっと聞かせていただきたいなと思うんですね。

勢:はい。実は、今年の1月の末なんですけど、ある出版社の編集者から、編集する人から突然電話が私に掛かってきたんです。見ず知らずの人なんです。

お:電話なんですか。

勢:はい。見ず知らずの人です。

お:すごい。

勢:ほんでよく聞いてみたら、その方が私の毎日書いてるブログを読んでくれてたみたいで、そこですごい興味持ったみたいですね。その方が言われるには、教育界を退職された方が教育関係のことを書いてる人はすごく多いと。けれども、私はそれだけではなくて、この気のエネルギーっていうものを書いて、それらが全部繋がってるっていうことをブログに起こしてくれてたのがとても興味を持って、ぜひこれをまとめて本にしてくれという依頼があったんですね。

お:すごいですね。

勢:それで私も、あぁ、それだったらっていう形になったんですよ。私も今までの実践っていうものがたくさんあるので、何か自主出版でもまとめてみてもいいかなと思ってたちょうどそのタイミングでこの話が出たので。引き寄せですね、これね。

お:すごいです。それこそ言霊ですよね。

勢:言霊ですね。それでもう一も二もなく、分かりました、じゃぁやりましょうっていうことなったんです。

お:そうやったんですか。

勢:はい。

お:今、色んな形で皆さん本を出版されるパターンは聞いているんですけど、まずそのオファーがあった時に思うんです、自分に書けるんやろうか。でも、ブログからって言われると、今まで書いてきたものが蓄積されているんやから、じゃぁそこからの抜粋プラスアルファってことになるんですよね。

勢:そうです。そうです。だからどんどん書けば書くほど広がってきて、もちろんこの今回書いた医療のこと色々あるんだけれども、書きたいことはある程度書けたかなっていうのは思ってますけどね。

お:すごいですね。すいません、これ裏話になるかもしれないんですけど、その書いた原稿のチェックとかって出版社さんがされるわけですよね。

勢:そうなんです。はい。

お:NGとかって出るんですか。

勢:出ますよ。私も出版初めてだったので、これだけ厳しいんだなっていうことがすごく分かったのが。私は思うままに書いてるんですけれども、そうすると、やっぱり校正の段階で、中間校正、最終校正でいっぱいチェック入るわけです。これはどこからの引用ですか、先生だけのことなのですかとかですね。そんなやっぱり引用したものを全部明らかにしなければいけない。

お:うわ~。厳しい。

勢:それがね、私自身が医療気功っていう形で伝授されたんですけども、私はドクターではないので、医療は使わないでください。

お:言葉として使わないでっていうことですね。

勢:はい。だから全部気功で、医療気功、気功に全部直して書きました。

お:いわゆる赤っていうものが入るんですね。

勢:そうです。

お:うわ~。すご。何かそこでくじけそうに。

勢:65箇所ぐらい入りました。

お:え~!?そこで挫けそうになりますけど。

勢:はい。でも、それを1つ1つ精査しながらですね。で、文献もここから引用しました、ここを参考にしました、っていうのが全部その本の中にはチェックされて、書かれてあります。

お:やっぱりあるんですよね。そういうことやったんですね。

勢:はい。

お:いや、細かいなと思いつつ、あ、もしかしてこれってすごい校正が入ったんじゃなかろうかと思うわけですよ。

勢:はい。

お:でね、その1月の終わりぐらいから始まったもので、で、通常だったら、日常の何かをやっている中で書いていくわけじゃないですか。

勢:はい、はい。

お:でも、今回、ちょっとコロナで自粛期間ありましたよね。

勢:はい、はい、はい。

お:その間にやっぱり執筆って進んだんですか。

勢:進みましたね。やっぱりね。元々、元になるものがあったので、楽だって言ったら楽で。私自身がその編集者からの言われてた時期よりもめちゃめちゃ早くどんどんどんどん原稿上がっていった。ところが後、その向こうのほうでの編集に関わることが、コロナで出社できなかったり、テレワークになったりして、それでかなり遅れましたね。

お:でも、時期としてはやっぱりこの今、皆が読みたいなって思う時期だったりとか、ほんとにコロナのことが少し分かってきた時期だったから、いいタイミングなんだなって思っていて。

勢:そうですね。それはもうそうだと思います。そして、今必要な分野かもしれないなっていうのは思ったんです。

お:そうなんですよ。今だからこそ、私のこれは持論です、容易に頼るは大事だと思いますけど、自分でできることはやっぱり自分でやっていく時代が来ていて、正しいものを選ぶ時代が来ているなって思っているんですね。で、信じるからやるのではなく、自分がやってみていいなと思ったものがどんどん伝わっていくんだなっていう実感がすごくありますね。で、二極化されていくような気もするんですよね。

勢:まさにそうだと思いますね。はい。

お:だから読んでいくうちに、「あぁ、なるほど、自分にはこれはできそうだ。でも、ちょっと難しいけど、じゃぁやり方をもう一度確認しながらやってみようかな」って思うんですね。で、この本っていうのは、そんな気になる人達がどんどん集まってくる1つの媒体じゃないですか。

勢:はい。

お:この本を通じて先生が伝えたいことってありますか。

勢:実は、この教育の様々な問題、課題ってありますよね。

お:あります。

勢:いじめとか、不登校、虐待、または学級崩壊。それが全部実は気のエネルギーと深く繋がっているということなんです。で、どういうことかって言うと、気の流れを整えることによって、その方々の心身の改善と共に状況の改善にも繋がるんです。だからその人の波動が上がれば、人間関係円滑になります。

お:ギスギス感っていうのは気の問題やからね。

勢:うん。また良い事象が引き寄せることができる。まさに引き寄せの法則が体験できるんです。自分の波動が上がれば。で、よく言われる意識の現実化ってありますよね。

お:ありますね。はい。

勢:だから自分の意識が変わっていくと、実はより良いことが起きてくるから、私はこの本の中でも書いてるんですけれども、誰しも魔法使いになれるっていうことです。

お:なりたいですよね。

勢:うん。だからこれは、私自身は、教育関係者のみならず、子育てをしている保護者、また一般の社会の方。例えば、上司と部下の関係とかですね。それから買い手と受け手の関係であるとか、あらゆる人が立ち止まりを与えて、均等になる要素がかなり含まれてんじゃないかなって自負はしているんですね。

お:うんうんうん。いやいやいや。このリモートのワークになってから、人と人との距離は遠くなっているんだけど、心の距離が近付いたとも言われているんですよね。で、見えないものを見ようとしたりとか、今まで側におったから言わんでも分かるわっていうようなことがどんどんなくなっていく。それもその波動とかエネルギーなんだろうなっていう実感を私もしているので。そうなんですよね。本を拝見していると、もっと多くの人が読めばいいのにって思うけれども、どう伝えていこうかなってあるじゃないですか。

勢:はい、はい。

お:で、先生の中では、これを伝えていく今後の活動として、何かお考えなっていることってあるんですか。

勢:あのね、私、その本のことをちょっと言えば、ちょっと面白いヒントを言いますけれども、ありがとうに三段階やるんですよ。で、神社への参り方も三段階あるんですよ。そういう形で視点を変えていったり、自分の今置かれている視座を変えていく方法がまずこの本の中に書いてあるので、ぜひ参考にしてほしいなと思ってます。

お:なるほどね。意識を変えたり、所作を変えるっていうことですね。

勢:うん。それと同時に今後の活動としては、私がこの本に書いているポイントを踏まえて、今後もやっぱり気のヒーリング活動、それから気功会とか瞑想会、それからブログをさらに書き続けていきながら、講演会依頼に対する対応をしていきたいなと思っています。で、一番の私の夢というのは、今自宅サロンなるんですけれども、癒やしの空間にしていきたいんですよ。で、ここへ来れば安らぎを得ることができる、ほっとできる。だから誰しも来てくれ、誰でも来てくれたら。そこで気功とか瞑想とか、そして語らいをしながら、ちょっとおやつをつまんだり、お茶を飲んだり、そしてほっとする空間を作って、そして居心地の良い、何時間でおってもいいような状態にして、また現実の世界に帰っていけるような、そういう癒やしの空間をこの今のこの気の世界を作っていけるような。それが私の今後のほんとにしたいことですね。

お:コミュニティーをそこに作っていくっていうことですよね。

勢:そうなんですね。はい。

お:なるほど。昔はそれがお寺だったりっていう場所があったんでしょうけど、やっぱり今ちょっと人との関係が希薄になったりとか。知らない人同士がちょっとコミュニティーをハイッてちょっと作りづらい時代なのかなっていうのもあったり。で、あまり人が集まりすぎるのも良くないってされていますもんね。

勢:そうですね。

お:今ちょっとね。このコロナっていうだけでね。

勢:ただ、やっぱり人と人の繋がりってすごく大事だし、その相乗効果っていうのが必ずあるわけです。気功、瞑想にしたって、1人でしたらいいんだけれども、それこそ基本形なんだけれども、皆が集まると、それぞれ出し合う気によって高まっていくっていうことは必ずあるわけですよね。

お:そうですね。

勢:とか、そういう意味で言うと、皆の相乗効果、皆が認め合える、支え合える、そういうことが今のこの世の中にまた必要じゃないかなって思ったりします。

お:はい。思います。で、ご紹介いただいてるこの本なんですけれども、今回、Amazonさんのほうから出版されているということなので。これはAmazonでしか今回は購入できないって考えたらいいんですか。

勢:まず出版社がAmazonとの契約の中でAmazonから買うような形になってるんですけれども、また電子書籍としてもどんどん発売されたりもするし。

お:そうなんですね。

勢:それでかなり売れてきたら、書店にも今後また出てくるかもしれないっていうことで。ただ、そのAmazonだったらすぐに購入できるという感じなんですね。

お:そうですね。今だったら早かったら1日程で届きますもんね。

勢:はい。

お:まして何かオンデマンド出版ってなっていたので。

勢:そうですね。はい。

お:新しい形の出版やなと、それも思いつつ。で、また出版されたい方もいらっしゃるかなと思ったりするので、その辺りのお話も私、すごく興味深い方いらっしゃるかなと思うので、伺ってはいきたいんですけれども。じゃぁ、もう一度、すいません、先生、本のお名前をお願いします。

勢:はい。『氣を知れば子どもも大人も笑顔になる』っていう、こういう題名です。実は、これ出版社が考えてくれたんですよ。

お:え!そうなんですか。

勢:うん。だからこのタイトルは、最後まで決まらなかったんですね。で、私の全部のあれを出版社の編集会議で、「これがいいんじゃないですか、先生」って言われて。私、すごい嬉しかったのは、この笑顔っていうのが単なる笑顔じゃないんです。魂の喜びとか、要するに役割とか、そういうことにも気付けるっていうこと。だからすごく深く編集者の方々が。

お:すごいですね。私も素敵なタイトルと思って。これは先生かなと思っていたら、良い出版社さんですね。あ~、すごいな。

勢:そうなんです。はい。

お:で、ほんとにAmazonから買えるっていうことなので、この情報については、先生のブログをお名前で検索されても出てきますし、この番組のほうのページのほうでもご案内、ご紹介させていただきたいと思います。先生、ほんとに今日はリモートの収録でご不便をお掛けしましたけれども。

勢:いえいえ。

お:素敵なお話、ありがとうございました。

勢:ありがとうございました。

お:また機会がありましたら来ていただきたいですし。

勢:はい。ぜひ。

お:月1回、ゆめのたねパーソナリティーのあきよさんのほうの番組でもおしゃべりになっているということなので、そちらのほうも合わせてご案内させていただきたいと思いますので。

勢:ありがとうございます。

お:本日は本当にありがとうございました。

勢:はい。ありがとうございます。

本日のゲストの情報

氣を知れば子どもも大人も笑顔になる
勢田和稔(著)
https://www.amazon.co.jp/dp/4909902619/ref=cm_sw_em_r_mt_dp_FeW.Fb2MSHQWK

ブログ:
氣のエネルギーであらゆる教育問題が解決できる。心身魂の健康を取り戻そう。
https://ameblo.jp/healing-wa/

オンラインレクチャー:
氣(宇宙エネルギー)のパワーを知り、感謝の気持ちを常にもって活用することで、日々の生活が豊かになり輝いてくる。
https://www.udemy.com/course/seta-energy/?fbclid=IwAR26x8o5Z0a5wmFqI0jx44en023P3KQFebSLIlHnArG4sYddeXoPxPfD3kQ&couponCode=20210122SETA