梅:こんにちは。よろしくお願いします。

お:はい。今年もよろしくお願いいたします。

梅:はい。本年もよろしくお願いします。明けましておめでとう。早いですね、ほんとにね。

お:はい。ほんとにね。あのね、もう聞きたいことようさんあるし。昨年度になるんですけど、ほんとにご苦労が多かったんだろうなっていうのは。

梅:いえいえ。

お:何となく分かるんですが。まず、自己紹介をお願いいたします。

梅:はい。皆さん、明けましておめでとうございます。本年もよろしくお願いします。和歌山県サーフィン連盟会長の梅本利樹(うめもととしき)といいます。通称梅ちゃんでして、家族構成は5人。で、年齢。年齢は還暦を迎えました。昨年の12月。

お:おめでとうございま~す!

梅:はい。ありがとうございます。

お:そうなんですよね。うち、夫と同級生かな?っていう感じ。

梅:そんな感じです。

お:1コ違うか。1コ違ったんですね。失礼しました。

梅:いや、1つ上ですね。はい。

お:はい。そうなんですよね。あのね、今回、サーフィン連盟の会長さんっていうことでは来ていただいているんですが、それ以外にも色んなことをされていらっしゃるっていうのは知っているんですけれども。私が一番接点が深い所っていうことで来ていただいたんですが。このサーフィン連盟ですよ。何をしている所なんだろうかと知らない方もいらっしゃるので、良かったらどんなとこかなって教えていただけますか。

梅:はい。ちょっと短くしてお話ししますね。

お:はい。

梅:僕がなったのがなぜかっていうとこからスタートします。

お:ええ、ええ。はい。

梅:これは、サーフィンっていうのは、スポーツとして認められてるのは最近ですよね。

お:ええ。

梅:ようやくオリンピックになってきたっていうことなって。

お:そうですね。

梅:ただ、当時僕がやってる時に、ちょうど磯ノ浦海岸にリゾート構想っていう和歌山県の大きな観光の目的の事業ありまして、その事業の中でテトラポッドを入れて波の立たない、いわゆる加太海岸のようなビーチにしてしまうって動きがありました。

お:ええ!?

梅:そうなんですよ。そこにたまたま僕は当時の県知事の秘書をしてたっていう関係があって、その情報をいち早く入手して、これは大変だと。で、そこで暴動とか起こすとか反対運動するんじゃなくて、いわゆるサーファー、中々個人個人のプレーなんで、組織立って動くのは難しいけど、新しいスポーツ団体としてのあり方を目指していけば、必ず新しい道が開けるという所で、和歌山県サーフィン連盟を発足さしていただいたっていうのが、平成9年4月に設立を認めてもらって今までに至ってます。

お:そうなんですね。はい。

梅:ええ。で、その間は、目的としたらサーフィンをスポーツという見方からスポーツ振興、あと環境保護、青少年の健全育成、あとは障がい児・者のための、体不自由なための方々に、海で遊んでいただける機会をたくさん持っていただこうっていうことを主に約20年以上、もう25年以上になりますかね、そのぐらいで一応継続して、事業を実地して、実施して。今日もパーソナリティーのおだはらさんには、もう本当にご主人共々、皆様にはたいへんお世話なっておりますけども。

お:いえ。

梅:感謝申し上げて、今のサーフィン連盟があるような次第です。

お:サーファーさんってホームっていうね、やっぱり自分が好きなビーチがあったり。で、関西圏っていうか、大阪から一番近いのがこの磯ノ浦っていう所であり、他っていうのは、やはり中々ね。環境が、サーフィンするよっていう環境が整っているわけではなかったりするのでね。

梅:そうですね。

お:色んなビーチはある中で、心地良く通える私のホームなんですね。やっぱり磯ノ浦は。

梅:ありがとうございます。

お:ね~。行ったら友達おるし!ってね。

梅:ね。そういう場所を継続的にずっと次世代に残していくっていうのが我々の動きでした。おかげ様でその間、色々活動する中で皆さんのご協力得ながら、スポーツ振興としては現在和歌山県体育協会の理事っていう形で、野球とかサッカーとか、いわゆる他のスポーツ団体と同じ高さのレベルでものを言える状況までなってるんですよ。

お:やっぱりその20数年か。うんうんうんうん。

梅:で、もうだからほんとに皆さんのお力と、あと環境保護については国土交通大臣賞平成20年に頂いて。で、あと27年に天皇陛下の拝謁で緑綬褒章を頂いたっていう経過があって。

お:素晴らしいですよね。

梅:これは、宮内庁にサーフィンっていう言葉を刻みさしたのがうちが初めてだっていうことなんで。

お:え~!すごい貢献。そうか。

梅:で、また戻りますけど、この体育協会っていう全国で初めて加盟したのが和歌山県が一番最初です。

お:そうなんですね。

梅:だから全国で始まって以来、スポーツとして文科省の組織に加盟したっていうのが和歌山県で。だから続いて徳島県、宮崎県って来てますけど、今、神奈川県が申請中で仮承認を頂いてます。だから今オリンピックありますけど、その後は国体の種目として、我々が主として活動ができるような状況になれば、もっともっと関西圏からアマチュアのアスリートが出てきて、プロを目指して将来ご飯を食べていけるようになってくれたらいいかなっていう所まで頑張っていきたいと思って。

お:やっぱりその辺りのプロスポーツと言われると、サーフィンってやっぱり日本はまだまだやなって思うことはありますね。

梅:そうですね。ええ、ええ、ええ、ええ。

お:このサーフィン連盟さんっていうのを聞き出して、ビーチでお掃除をされたりとか、やっぱり参加できるものはしようと思って、私達も行くわけじゃないですか。

梅:ありがとうございます。

お:でも、今回このコロナの時だけは、いくら大好きなホームでも行かれへんってほんまに正直思いましたね。

梅:もうあの時は、僕もすごく危機感って言うんですかね。例えば、東京とか千葉とか、営業されてる所を見たら、パチンコ屋とサーファーは全然国の言うことと危機感がない連中だっていう。あのイメージがすごく悪いですね。

お:ありました。

梅:イメージになってきた時に、正直言って和歌山県行政とか国からは磯ノ浦海岸っていう所は守られるのかなっていうクエスチョンマークの中で。で、実はコロナウイルスの感染防止っていうことで、皆さんにFacebookとかホームページとか、色んな電話の問い合わせとか、皆さんにご協力いただいて、テレビ出演もさしていただきましたけど。なんと磯ノ浦はゼロ。

お:びっくりした。

梅:サーファーの方は皆自粛をしていただいて。もう一番関西サーファーが守らないんじゃないかと言われてたのが、もうドヒャンという感じで皆さんに守っていただいて。僕は非常にありがたく、ほんとに感謝しております。

で、その数か月間来ない状況を迎えて、今の磯ノ浦はほんとにルールとマナーをしっかり守っていただいて、さらに進化した磯ノ浦になったのかなっていう形が今年でしたね。去年か。去年でしたね。

お:そうですね。ほんまに正直にね、一人一人が行かんとこうって決めたらいけた話です。ただ、残念やったこともいくつかあって、本来ならばここはサーフィンしたあかんねんでっていう所でされる方もいらっしゃったりとか、ルールが守られないっていう方が一部いらっしゃったわけで。で、このシーズンしか入れない所が入れなくなったのは、すごく残念だなって思いはやっぱりあるんですよね~。

梅:大変なご苦労かけてね、皆さんのご協力を得たっていう、またこれを一つ連盟としても、皆さんと、そういうもっともっと開かれたビーチ、皆様に愛されるビーチとして歩んでいけるような活動をしていきたいと思っております。

お:今後のそれは一つの課題でもあり、サーファーとしてのモラルっていうものかな。運動する上でのルールっていうのも皆が分かっていれば大丈夫だろうなと思うんですけど。その周知の方法ですよね。梅本さんとしては、どんな風にしてお知らせしていけばいいかなとかっていうのはあるんですか。

梅:ちょうど僕は風水とか四柱推命とか気の流れっていうのはすごく好きで。で、波乗りしてたらやっぱり自然に共有感があるっていう気持ちは分かりますよね。

お:はい。分かります。

梅:すごくやっぱり環境は大事だとか、天変地異も色々その流れっていうのは敏感にキャッチしてるんですけど。昨年の12月の22日から物質の地の時代から風の時代に変わるっていうのがありますね。。

お:そうですね。

梅:風の時代になった形で、その風の時代に、要するにバランス良く波乗りをするようにね。いわゆる今のコミュニティー、いわゆる協調、調和とか、あとはオンラインを活かした、そんな形の要するにPRとか啓蒙活動ができればなっていうことで。今、いち早く色んな関係機関にお願いして、そういう対策もしていこうかなっていうことを今発信しつつあります。

お:なるほど。オンラインを使って行政にも繋げていくし。SNSなんかも使いやすくなってきてますよね。皆さん、スキルも上がって見えたんでね。もうコロナのおかげで今まで使わなかったものを使う人って増えてきましたよね。

梅:はい。

お:風の時代?うん。風?

梅:風の時代。

お:風の時代ですか。

梅:風です。

お:なるほどね。

梅:風の時代って物質じゃないんで。トレンドっていう流れじゃなくなってくるんですね。今まではアナログで目で見えたんだけど、それがデジタルされて、こういうオンラインで、またちゃんとした方向付けがちゃんと分かってくるっていう。

お:そうですね。で、色んなものの明暗が分かれてくる時代とも言われているようなので、良いものだけが残っていくだろうって言われていますよね。

梅:はい。

お:ね。だから良いものとして、この磯ノ浦っていう海岸がもうサーファーにとってベストです!っていうようなね、関西圏で1位!って言われたいなって私は思っているんです(笑)。

梅:ありがとうございます。こんな形で今後ですね、やっぱり世界とか国が提唱してる今のSDGSっていうね、そういう環境、持続可能性ある社会っていう。それも一応我々も加盟してますから、磯ノ浦海岸を主とした京阪神のサーファーを含めて一般の方々にも、ほんとに磯ノ浦に来て良かった、ほんで、また来たい、そういう場所にしたいなと思ってますね。

お:そうですね。もうほんとに誇れるホームであってほしいと思うし、それを作っていくのが私達だったら、次の世代がそれを守っていってもらったらいいかなってね、そんな思いでいっぱいなんです。はい。で、それをお願いするのは、梅本さんお願いしますって言うしかなくて(笑)。

梅:いや、もう皆さんのお力もお借りしながらですね。よろしくね。私はたまたま代表であってですね。はい。よろしくお願いします。

お:でも、梅本さんとこんな話をラジオを通じてできるとは思ってもいなくて。

梅:いやいや。

お:ほんとに嬉しいし。

梅:ええ。僕も思います。もうほんとに。

お:ね。はい。で、後半は引き続いてのお話になるんですけれども。

梅:はい。

お:私達皆がやるべきこととか、今後についてのお話を引き続きお聞かせいただきたいと思います。じゃぁ、ジングルの後、引き続きよろしくお願いします。

梅:了解です。よろしくです。どうも。

【ジングル】

お:はい。前半はですね、サーフィン連盟ができたきっかけだったり、今ね、現状コロナのことがありましたっていうことで、どんな経過を辿ってきたのかってお話をいただいたんですけれども。ここからですよね。やっぱり今、波のある日はやっぱり混雑しますね。磯ノ浦ね。まぁシーズンオフっていうのもあるから、今はちょっと落ち着いていますけど。また来年3月ぐらいになると波は出だすわけで。

梅:出ます、出ます。

お:ね~。そうなると人達は集まりだすわけで。

梅:そうなんですよね。

お:ね。前のような、もう完全来ないで状況っていうのは、どうなんでしょう?また起こり得ることと思っておいたほうがいいんですか。

梅:いや、ないですね。僕、言ってるのは、サーフィンっていうのはやってもいい、僕は、別に自然なんでサーフィンしててコロナウイルスに感染するっちゅうことは、僕はあり得ないと思ってます、正直言って。で、一番悪いのはやっぱり他府県間の移動の自粛で。やっぱり感染者の多い所からやって来て、訳の分からん菌を持ってきて、もしかしたら感染する可能性があるので気を付けてくださいっちゅうことなんです。

お:そうですね。

梅:ですから、駐車場に来る前に消毒をするなり、マスク着用とか、ちゃんとしたそういったルールとモラルをちゃんと守っていただいて来ることによって、もしかしたらサーフィンがちゃんとした形でできるような状況になるかもしれないので。

お:そうですね。

梅:この前みたく駐車場を閉鎖するとか、それは自ず皆さんの1回経験したこと。

お:そうですね。

梅:で、経験する中で皆さんの中で価値をちゃんと感じていただいて、それで理解するっていう方々が来ていただいて、磯ノ浦でサーフィンするのはオッケーかなと。

お:そうですね。厳しいことを言えば、やっぱり皆おしゃべりをしに来るっていうのも1つの楽しみだったり、そこでワーって輪になったり集団になっちゃうっていうのは、もうね、サーフィンしてる人ってもう当たり前のことなんですけど、そんな時にちゃんとマスクをしたり、距離を取ったり、そういうことですよね。

梅:三密を避ける。

お:三密を避ける。だからオール自粛の時のルールをそのまま持ってきて、できるだけスポーツはスポーツとして楽しむ、後の親交は後の親交として、ちょっと考えながらやりましょうねっていうことですよね。

梅:はい。そういうこと。

お:でも、やっぱりどうしても波があると行きたい!(笑)

梅:ですよね。来ていただいて僕はいいと思いますよ。その辺は来る時の気を付け方があるかなと思うんです。例えば、コンビニ行って物を買うんじゃなく直接家から、ちゃんと消毒して持ってきてで、サーフィンをして。で、そこで駐車場で火を使った行為をするんじゃなくて、しゃべるんじゃなくて、さっと帰る。

お:なるほどね。

梅:で、こういうことをちゃんと継続的にできるような状況できれば、僕はサーフィンしてもいいと思います。で、あとのコミュニティーに関しては、こういったリモートもあるんですから。

お:そうですね。リモート使えますね。

梅:コロナのこの時代に一番必要なのかなっていう風に僕は思ってます。

お:なるほど。じゃぁ、現場でご飯を食べるのであれば、ちゃんとコンビニなどに寄らずにおうちから何かを持ってくる、もしくはおうちの近くのコンビニでちゃんと買って、集団にならないようにして気を付けてやってくる。で、食べるんだったら、ちょっと個別に食べる。車内で食べるなどをしてもらって。で、お酒もビールも飲みたいけれども、ちょっと控えてもらって。ってこれはうちの夫にすごい言いたいわ。控えてもらって(笑)。

梅:(笑)

お:長居を避けて(笑)。

梅:そうそうそうそうそう。

お:ね~。

梅:もう飲みたい気持ちわかるんですよね。

お:そうそうそう。で、飲んじゃうとやっぱりおしゃべり声が大きくなったり、おしゃべりしちゃったり、時間も増えちゃうしね。ただ、ほんとにサーフィンってずっと波があるわけじゃないですからね。潮の加減によって、ある時間、ない時間があるから、もう波ない時間、皆車ん中でお昼寝しようよって(笑)。

梅:分かります、分かります。

お:ね。そんな感じで進めていってもらうのと。でね、今後なんですけれども、このサーフィン連盟として、2020年にできなかったけれども、21年にはやっていきたいなと思っているようなこととか計画はあるんですか。

梅:ありますね。取りあえず2021年にはビーチクリーンはずっとやっていきたいなと思うんで。2回やりたいと。

お:通常通りね。2回ですね。

梅:はい。それと同時に、あとは先程言ったSDGSっていう持続可能性な社会っていう形で。それをどういう形でこの磯ノ浦から発信できたらいいのかなっていうことを、皆さんとちょっと色々と協議したいような形ですよね。その協議っちゅうのは、集まってやる形じゃなくて、何かこちらで考えていきながらちょっと皆さんにお聞きして、そういったのは今後に向けて。いわゆるビーチエリアサーフコミュニティーっていう、そういうネットワークっていうのをちょっと構築して、来年度から順番に、1年2年3年でできるわけじゃないので。

お:そうですね。

梅:今後の持続可能性な社会の実現に向けた1つ1つ、観光だったり、環境だったりとか、そういったものも入れながら進めていけたらという風に。

お:そうですね。1つがまとまれば。地域、自治体を巻き込みながら。

梅:そうです。

お:で、磯ノ浦の場合は他エリアからの人もコミュニティーとして集まってくるわけですからね。

梅:はい。

お:で、今気になっているのは、環境という意味では、道路整備なんかも進んでますよね。

梅:はい。ちょうど西のほうの、TERAさん、駐車場。

お:はいはい。ありますね。うんうん。

梅:あのちょっと変電所みたい所あると思うんですね。

お:はい。あります。

梅:その横の所にちょうど道ができてきて、南海電車の高架を伝っていって堤防にできるっていう道を。今、坂田磯ノ浦線っていう道をあと2年後に一応完成予定で今進めてます。ちょっと遅れてます、コロナので。で、それができたら、今まで細かった道がですね、直接入ってこれる状況ですから、そこを通じて広い道になります。

お:なるほどね。そうなることで交通渋滞も。朝恐ろしい渋滞が起きるわけですよね、あの踏切前で(笑)。

梅:もう。うちももう何回出動させられたかっていうぐらい。ほんとに大変です。これも仕方ないですね。

お:そうですね。

梅:誰かが誘導しなければいけないことですから。

お:じゃぁ、2年後ぐらいにはその道も完成し、環境も整いっていうことですよね。

梅:はい。

お:で、皆が。で、通常通りの行事もっていうことだし。

梅:そうです。

お:で、もし2021年、この今年にですよ、無事にオリンピックが開催ってなりましたら、サーフィン自体がちょっとメジャーなスポーツになっていくので、大会なんかはどうですか。予定通り開催されていくんですか。

梅:うん。一応企画してる最中です、今の所。で、オリンピック終わった後にしたほうがいいのか、オリンピックの最中にしたらいいのかっていうのは。日本サーフィン連盟の支部大会って小さい大会はしますけど、大きな大会はできたらオリンピックの後にやったほうがいいのかなっていう形で今思ってるとこですね。

お:今までも磯ノ浦って大きな大会やったことあるんですか。全国レベルの。

梅:ありますね。知事杯。県知事杯を一番多くやってきましたね。

お:なるほどね。

梅:で、このまま継続してやるつもりだったんですけど、紀伊半島大水害が6年前にあって、あの時に1回中止したのを機会に、その次の、2年後にやったんかな、そっからちょっと気象条件とか、あとは台風の加減とか、開催する時期にちょっと波が来ないっていうこともあって。

お:ありますね。

梅:それで開催するにあたってそういうデータを見てやらなきゃならないんで、非常に難しいんです。

お:確かにそうですよね。もうくそフラットみたいな日に大会って言われたら泣かないと仕方がないし、台風って言ってもね、どうにもならへんし。あぁ、そっか。

梅:で、去年も波の状態もちょっとおかしかった部分もあったりして。

お:そうですね。

梅:中々。その辺もちょっと考えながらですね、来年のオリンピックを種目にしながら見ていただいて、再来年、まぁ来年、来年はぜひ開催できたらなという県知事杯プラス市長杯も入れて、もっと大きくしたいなと思ってます。

お:なるほど。だからそういうコミュニティーがきちんとできてくると、そういう情報発信もしっかりはっきり皆に届くようになるので、私達がどう動くかっていうことも分かってくるでしょうし。で、それをもってして、色んな人が次に伝えていけることができたら、正しく物事って伝わっていきますね。

梅:はい。そんな形で思っております。

お:ほんとに。あー、もう何で今冬なんやろうって思うわ(笑)。

梅:ほんまに。冬なってきたら体もしぼんでしまいますから、僕もほとんど活動ポイントは磯ノ浦もあるんですけど、実は那智勝浦も。

お:そうなんですよ。その辺の話したら止まれへんなるけど、私やっぱりコロナのおかげでね。去年かな、すっごい色んなポイントに行くきっかけできました。だから初めて勝浦にも行かしてもらったし。うわぁこんな綺麗なビーチやったんやなと思って驚きましたけど。

梅:もうあそこのビーチも和歌山県サーフィン連盟が一応協力してこれからどうしていこうかっちゅう話はできてますんで、ぜひ。

お:そうなんですね。

梅:ええ。ぜひぜひ待ってます。

お:あそこはまだ開発中っていう感じにはなってましたけど。でも、ああ、こんなに綺麗なビーチで皆がサーフィンできたら楽しいなと思うし。でも、やっぱりホーム、磯ノ浦の波が一番優しいんやなっていうことも分かりました(笑)。

梅:確かに。だって磯ノ浦の海岸の砂は紀の川の加工の砂で、天然の砂ですから。

お:そうなんやね。細かいし。

梅:那智勝浦の砂は取ってきた砂です。

お:人工?あぁ、知らんかった、知らんかった。そっか。

梅:白良浜もも全部、和歌山県の天然の砂浜っていうのは数数えるぐらいしかなくて。その中で一番長いのが磯ノ浦。

お:そうなんですね。そんなことも自慢しつつ。もう大好きなホームに早く行きたい!と思いながら。すいません、梅本さん、お時間が来てしまったようなので。

梅:いや、ありがとうございます!

お:またシーズン中にでもまたおしゃべりできたらいいかなと思いますので、また改めて。

梅:ありがとうございます。

お:はい。来ていただければなと思います。ほんとに今日はリモートでしたけれども、ありがとうございました。

梅:はい、ありがとうございます。皆さん、これからいいお年をね。もうエンジョイで行きましょう。ありがとうございます。

お:はい。よろしくお願いします。はい。失礼します。

梅:ありがとうございます。

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