今夜のゲストはリンパ療法師 北代優子さん。2度目の登場です。
ママ達が集まって、何か面白いことをスタートさせたという噂を聞き「ぜひしゃべりに来て~!」とお声をかけました。
地元と密着しながらのママ活。
子育てプラス!の楽しみ方についてのお話を聞かせていただきました。
私:ようこそー。
優:こんばんは!
私:優子さん、自己紹介をお願いします。
優:はい。北代優子です。現在、南港で8歳、6歳、4歳、2歳の、四人の子育てをしながらリンパ療法士として活動しています。よろしくお願いします。
私:そうなんですよね、四人のお子さんを育てている超元気なママということで。前回来ていただいた時に、お仕事を始めるきっかけだったりとか、どんな感じで子育てしながら仕事をしているかっていうお話をしてもらったんですけども。
優:はい。
私:今日は伝えたいことがあるという事で、私も聞きたい事がある!って。もう自由に喋ってもらおうと。
優:あはは!
私:ねー。色んなことがあるのでね、おしゃべりしていきたいんですけども、まず最初に何から喋ります?
優:とりあえず、前回12月の初めに出させて頂いて。その時は自宅マンションの一室でサロンをしてて、それを、自宅からちょっとずつお店になるようにっていうふうに、経過報告?
私:そうそうそう、それもすごいなと思ったけど。
優:作り付けの棚とかも、全部自分たちでバリバリ外して。
私:えぇー!そんなことしたん?
優:はじめ業者さんに頼もうと思ってたんですけど、あ、できるわって、やる気になればできるなって。そこから、最近DIYとか流行ってるから、壁紙も自分たちで貼って、真っ白の、施術に専念できる空間にしたら、やっぱりお客様の反応がすごく良くって。
私:あぁ、そうー!
優:自分たちも施術に集中できるわーとか、治りがもっと良くなったと思う、って。
私:すごいよね、気分で変わるよねぇ。
優:そういう意味ではすごい良かったなぁと思っていて。去年は、5月から11月まで南港ATCの方で、マルシェっていう形でイベントさせてもらったんですけども。それが今年度も引き続き、名前をちょっと改めまして、ふぁんfunマルシェ。みんながそのイベントを楽しむ、好きになるっていう気持ちを込めて、毎月第4日曜日出店という形で、させてもらうんです。
私:あぁー、自宅のサロンとは別に?出張?
優:自宅やったら、入るのが、どんなんされるのかなとか、不安に思いはる方もいらっしゃると思うので。
私:そっかぁ。
優:でもやっぱり、肩こりやったり、しんどいとか、ちょっと育児の休憩にとか、色んな方がいらっしゃるので、まずは色んな方に見てもらう知ってもらうっていうことが、一番だなーと思っていて。で、私、南港が地元なんですけど、ここの場所でできたらいいなっていう話をちょっと、とある方にしたら、ご縁繋いでいただいて。じゃあこちらでマルシェみたいにしません?っていう話になったのがきっかけだったんです。
私:はいはいはい。
優:そこから、去年は自分たちの友達で、物づくりとか、色々してるよって子たちが集まって、月イチでマルシェをしてたんですけども。やっぱり毎月、ここに来たら何かがあるっていう楽しみを求めて来られる方とか、息抜きに家族で遊びに来たとか。旦那さんがなかなか家で寝て動かへんけど、ここやったらなんかあるから!とか言ってね。
私:家族ぐるみで動かした!なんか話を聞いてると、毎月文化祭やってるみたい。
優:あはは!そうなんです、文化祭のノリ。
私:ねぇ、楽しそうに…そもそも働くママ、色んな事に興味のあるママたちを集めるっていうのはすごいエネルギーのいることやと思うし、まず子供がねって。
優:そうなんです、そーーなんです。
私:どこに預けるから始まる人もいれば、連れて行っていいのかなっていう疑問もあるよね?
優:初めは手堅く自分たちの知り合いから始めたので、お友達同士やったら、ちょっと子供見とくわっていうのができて。なおかつその広場っていうのが、多分公園として登録されてるんですよ、室内なんだけど。
私:室内やのに公園?
優:靴を脱いで、未就学児の子がのびのびと遊べる場っていうので、毎月絵本の会があったりとかはするんですけど。入っていいのかなとか思ってる方がすごく多くって。そこの活用が、もっともっと活性化されたらいいのになっていうのがあって。フローリングで誰でも入りやすい、通路のところにあるような。
私:場所としては?
優:南港ATCの中にあります。住之江。
私:住民は知ってる?その場所。
優:住民はね、そこで絵本の会があるとかは知らない人が多いかもしれない。
私:告知があんまりできてないのかなぁ?
優:そうなんでしょうね。
私:外の人から見ると、私は区民でも大阪市民でもないからやけど、ちょっとなんか遠いなーっていう、ちょっと陸の孤島感があって。特別な乗り物に乗らな行けないような。
優:夏と冬の特別なイベントがある時だけ人が来るってイメージも多いんですけど。
私:どちらかって言うと業者さんが集まる町的な。
優:ちょっとわかります。
私:見本市があったりとか、そういう風に、会社ぐるみのイベントはしはるけどってイメージやったからね。
優:それが最近南港も変わってきてて、子育てフェスとかね、妊婦さんとかが来る大きいイベントがあったりとか。結構ね、あるんです、最近。
私:こないだも久しぶりに南港の方にイベントで行くことがあったけど、オズっていうショッピングモールかな、子供さんが立ち寄れそうなところも増えてるんだーとか、インディーズのイベントもやってて、お、ちょっと変わってるぞぉていう雰囲気はあった。
優:なんか人が足を運びやすいようにはなってきてて、若い世代から年配の方までも楽しめるような作りにATCさんも力をすごい入れてくれてはるので。
私:なるほどねー。
優:私地元なんですけど、残念ながら地元のそんなところで絵本の会なんてしてたの知らなかったんですよ。全く知らなくて。それやったら自分たちもなんかしたいなーっていうのがきっかけで、もちろんお仕事として見てもらいたいっていうのもあるけども、自分が子育てしながら、肩こりしんどいわってなっても、子供連れて駆け込めるとこもないしっていうので。
私:確かに。このふぁんfunマルシェは、基本的に、お子さんも一緒に、家族一緒に楽しもうって感じ?
優:はい、もう三世代で来られる方もいらっしゃいます。
私:ジジババ付き!
優:ジジババ付き!おじいちゃんおばあちゃんの方は、例えば私たちは施術する側なので、施術受けたいわーって言って。子供さんは、自分たちはちょっと物作りしてみたいわーとか。で、お母さんはここでゆっくりしときたいわぁとか。
私:みんながバラバラにできるんやねー。
優:子育て世帯じゃない方も、もちろん来てくださいっていう日にしてるので、その場でしかできない体験だったり、中には販売もあったり。そんなに高いものではなく、低価なもので。
私:安価でお買い求めやすく。日常使いのもの?でも月イチっていうのがいいよねやっぱり。
優:出店者が変わるんですよね。誰が出るかお楽しみっていう風にしてるんですけど。中でも人気のあるものは、毎月出店っていう形でね。
私:そうかぁ、これ、出す側も楽しみやね。
優:楽しいです。
私:色んな人がいるし、出店者同士の繋がりも。
優:そこがね、すごく強くって。
私:そうやんね、月イチってそういう魅力がある気がするー。
優:毎月ここに来たくなったわって方もいらっしゃいますし、通ってくれはるんですよね。
私:うんうん。それと、最初に言ってたように、室内もありやけども、自分を露出させるっていうのかな。度胸つくよね。
優:場数がね、やっぱり。で、来られる方も、自分たちがオープンにして、どういう方がいつ来られるのかっていうのも。
私:ドキドキワクワク。
優:そういう意味でも、自分たちの経験値としてはすごく上がるし、お悩みもそれぞれ違うので。
私:確かに自宅サロンの時は予約を取ればいいわって思うけど、イベントに出ると、通りすがりを捕まえるという、捕まえるて(笑)
優:うちオレンジのベッドを2台とか3台、出してやったりするんですけど、お昼から半端なく混むときは、もうすいませーん、ってお断りするくらいなんですけど。それ見てたら、えー、もうちょっと何で来んかったんやろっていう風に、特別感というか。
私:そっかー。次来るってわかってたら、次もって思うし、予約入れとこうかとも思うし、個々じゃないとこでもやってませんかってなるやろうし。その人を追いかけたくなるよね。
優:よく言われます。この近くにないの?近くにこの先生がいてますよー!って。
私:そうそう、だから、怖くないかって言ったら、外に出るのは勇気がすごくいると思います。
優:そうですね、でもそれを体験する側の、お客様の立場から考えたら、まずどんなものか見て、知った上で、じゃあやろうかなっていう風になると思うので、私たちはもちろんやけど、来られるお客さんのことを考えたら、まず知ってもらうっていうのが、一番の情報かなぁと思いますね。
私:気に入ればまた行けばいいし、通りすがりでも全然いいよねぇ。
優:うんうん。ショッピングモールやから、冷え性の人もやっぱり多いし、冷えてきてちょっと足が痛いわとかで来て、こんなに軽くなるのー?って言って。即効性があるので。
私:お試し感覚でもいいよねー。
優:余計にまたショッピングも楽しくなるので、そういう意味でいい連鎖も起きるので。
私:出ていくっていうのも一つの訓練かなこれは。
優:うんうん。
私:私が関わっているヒーリングカフェもそうやもんね。初出店にはいい場所っていう。癒し系で、占いの方が多いけど、特に自宅にていうのは、お互いに辛いものがある。やっぱり閉鎖された空間っていうのが。慣れてくればその方がいい方もいらっしゃるけど、オープンなところで見えてるって、お試しには強いし。お互い出店者が見えてるのもね、この人何やってはるんやろうとか、どんなやり方で人を集めてるんやろうって見れるもんね。
優:す~っごい勉強になります。
私:ねぇ。このふぁんfunマルシェ、ふぁんマルには、どんな方が主に出られているんですか?
優:出店内容としては、アクセサリー作りの子であったりとか、プロの写真家さん、同級生なんですけど。その場でその場だけの写真を撮って印刷してくれたりとか。
私:いいねぇ!
優:他には英語でリトミックしてる子とか。
私:面白そうやね。
優:面白いんです。これもうめちゃくちゃ人気で。出店者側の子たちも、ぜひぜひって言ったりとか。あとは妊婦さんがいてるので時期がずれるんですけど、最近はボディジュエリーを飾ったりとか、かっさマッサージやったり、木のものづくりやったりイラスト展であったり、盛りだくさんです。
私:ほんとにマルシェやね。
優:マルシェです!あはは。
私:お腹空いたら飲食店に食べに行けばいい事やし。
優:そうなんですよ。
私:1日いてられるね。
優:いてられます。子供さん連れの方は、あそびマーレっていう大型施設で遊べるんですけど、そこ入退場に別料金いらないので。ちょっと休憩したいわって親御さんがちょっとリラクゼーションみたいな形で来て、また戻ってみたいな。
私:そっか、じゃあこのふぁんマルの運営自体はやっぱりみんなママ?
優:今年はね、パパとか、まだ結婚されてない方とかも入ってきて。やっぱりね、ママだけが楽しくても仕方がないので、まだ結婚されてない方とかももちろんだし。
私:予備軍やね。
優:これからも楽しい雰囲気づくりをやっていきたいなっていうのは変わらないので。来てほしいのもママだけでなく、たくさんの人に来てほしいので。
私:ほんとにそうやね。家族で一緒の時間共有できるっていいよね。
優:うん、特にものづくりなんかはその場でしか経験できないので。
私:そうかぁ。一緒に作る楽しさがあるんやねぇ。
優:今年は木のスプーンを作るっていうのができそうで。出店者さんの中で。パパとお子さんで一緒に作ったらパパの見せどころにもなるし。
私:いつも家でゴロゴロしてるのにこんなんできるんや!って、見直すやーん!
優:あははは!自分は本当にいち主婦だったので、こんなことができるようになったんだなって。やっぱり動けばすごいなぁって。
私:そっかぁー。その原動力っていうのもそうなんやけど、一緒にやろうって人をまとめていく力ってすごいなっていつも見て、思ってんねんけど。
優:カラダしんどい人が多いからそれを良くしたいっていうのが元々きっかけやって。そこから話に枝葉がついて今は、マルシェって形で大樹になれたので。
私:それを子育てをしてるママがやってるっていうね。私にしたら、プラスアルファまだ大変なことやる?って。私は子育てってむっちゃ大変と思ってるから。
優:大変ですね。
私:それを楽しみに変えているその力がすごいなあと思うねー。
優:子育てできるのって無限じゃなくて有限やから、その間にできる一緒の経験をね。
私:特権やしね。
優:それを自分がどうしたいかは自分次第なので。
私:私は子育てが終わってしまって次は孫をね。でも孫って普通にできるもんではなくて、当たり前ではないって最近ひしひしと。子供が結婚してくれないと孫はおれへんでって。
優:あはは、わかります。私、結婚は早かったんですけど、4年間子供は出来なくて。もう結構泣きました。
私:子供ができるのも実は普通のことではないわけで。結婚したからといって子供ができて、母や父になれる訳じゃないから。やっぱりなれたことを楽しまんとあかんねんね。
優:やっぱりそういう風に、なれるお手伝いをするのも自分たちの役目かなと思うので。自分は子供が四人いてるけど、自然とできたわけではなくて、しんどかったので。今はリンパ療法士として、体を整えたらカラダ本来の力でできることがあるっていうのを知ったうえで、そういう、健康という面でも語り掛けていきたいので。まずは心とカラダの健康という事で、楽しむ。
私:そうやねぇ。その、公共の施設が使えてるっていう強みは大きい?
優:大きいです!そこでやってるっていうと、あ、そうなん?ってちょっと信頼してもらえたりってありますし。こないだも保育園のママ友で、リンパのやってんのは知ってんねんけど…って。まぁちょっと行くの怖いんやろうなぁって。普通の整体やったらワンコインとかであったりするけど、うちは安くても3900円からなので、それって高いんちゃうって思われたりとか。全然、コースによっては7000円近いものもあるんですけど。その方が、これラジオで話していい?って聞いたらぜひって言ってきてって言ってくれたので。
私:わぁー、聞く聞く。
優:カラダがボロボロで、お友達が足つぼマッサージしてくれたけど、これはカラダ治さな足つぼしても意味ないでって言うくらい、もう頑張ってて。じゃあどうしたらいいねん、どうするもないがなって、状態やったんですけど。一回来てみてよって言って、じゃあちょっと行ってみるわって来てくれたら、今で5回くらいかな?来るたんびにカラダが良くなってるのがわかる!って言って。
私:よかったねー。
優:こないだ急にひざが曲げれなくなって、それが帰りは自転車が快適にこげるようになった!って。
私:おおー。わかる気がする。カラダのちっちゃな不具合ってすごい嫌な人と、我慢しちゃえる人といてるけど、子供がいたら我慢したくないよね。
優:でも行かれへんから、って我慢する人もすごい多くて。そうなってくると、ここ、こーへんかったら死んでたわっていう風にこないだ言われて。ありがたいですね、そういう風にお手伝いができて、喜んでもらえて。
私:一人一人が元気っていうのは街の活性化にも絶対繋がると思ってて。歩かれへんお年寄りがいっぱいよりは、わぁわぁやってるところって強いよね。強みも出てくるし。
優:またそこで介護せなあかんってなったら大変だし、本人もすごく辛いやろうしね。
私:そうやねん。頭と口がしっかりてるのにカラダが動かないってすごい辛いってわかる。
優:それもね、カラダ整えていって、老後に備えるっていうか。健康寿命って言われてるくらいやから。
私:元気で長生きして。で、誰かのお役に立てるって、社会に貢献してる力ってすごい強いと思う。
優:ですよね。
私:やんねぇ。じゃあ前半は今やっていること、楽しいことについてお話してもらったんですけども、次はこの、ふぁんfunマルシェのこれからのことについてお話を伺っていきますので、引き続きよろしくお願いします。
優:はーい。
私:後半はこの、ふぁんfunマルシェ、ふぁんマル。今度からこの名前でどんどんでていくのかな?
優:フェイスブックもページが設置されてますので。
私:あ、そうなんやね?ひらがなでふぁん、カタカナでマル、ふぁんマル。すごく省略されててわかりやすい。
優:ATCさんの公式ホームページでもイベント情報で載せてもらってるので。
私:すごいなぁー。
優:大きいですー!
私:じゃあきちんと組織的に動けてるって考えたらいいのかな?
優:運営が、言い出しっぺが私なんですけども、パートナーとして、五十嵐なつみちゃん。ずっと毎回出店してた方で、俵谷ユミちゃんって3人で今年はタッグを組んで、しっかり編成していこうと。
私:ちょっと待って!出店してた人が運営に回ったってこと?
あはは、リクルート?
優:ヘッドハンティング?
私:みんな普通の主婦でしょ?
優:普通の主婦です。みんな幼稚園に子供を預けながら。
私:ママ友の繋がりって強いなっていつも思うけど。そういう、運営に回れるんやね。
優:仕事をしてたスキルがママになって眠ってるだけで、活かせてないだけかなーって。
私:そんな人もいるよね。
優:私は全然そういう業種についたことないんですけど。
私:あはは、わかるけど。PTAでもやってたけど、そのスキルが行かせてないママもいるし。これってね子育て中にやってることって、会社では得られない大きなスキルやとおもうんですよ。
優:おっきいですね。
私:子育てってお金にならないって思ってる人いるけど、違う違う。後ですごい返ってくるよって思う。
優:その時だけでね。確かに体力面ではしんどいけど、得れるものって大きいし、経験値も大きいし。子供を育ててるつもりで。育てられてますもんね、親って。
私:あ、そんなん思った事なかったわ。
優:あ、そうです?
私:うん、子育てしたってる、みたいな。
優:あはは。
私:それがあったから私はなんにも返ってけーへんのやなとも思うけど。
優:返ってくるかな?
私:いつか返ってくるかな?じゃあ、今後としてはどんな活動をしていくんですか?
優:ちょうど、今月4月22日、毎月第4日曜日に、さきほど言ってたふぁんfunマルシェが4月から11月まで、お昼11時から、夕方4時最終受付という形で、行ったら誰かがずーっといる。
私:やってるねんね、何もなくても来てよって?
優:ふらーっと休憩しに来ていいし、見るだけでもいいし。すごい日当たりのいいところでね、いるだけで気持ちいいので。
私:これね、行くのは、フリー?交通費だけ払えば行ける?
優:はい、入場料はいりません。
私:無し?それもいいなぁー。
優:内容も、ワンコイン以下で買えるものもあったりとか、ワンコインで体験できるとか。あとはパステルアートっていうのがあって、お子さん小っちゃくても、ご老人の方まで一緒にできるアートとか。子供が芸術に触れるっていうことができたりとかね。癒しがあったり、カラダ整えるのがあったり盛りだくさん。
私:ほんとやねぇ。じゃあ今度ね、これに出してみたいなーと思った時って、どうしたらいいの?
優:これがね、場所が公共の場でさせていただいてるのと、なおかつ、色んな方から出店したいわってお声をいただくんですけども、こちらの方で厳密に審査をさせていただいたりとか、するようになってます。
私:なるほど、面接がある。
優:簡単に「はい」っていうのはちょっと難しいかと。
私:それだけ信頼のある人に出てほしいっていうのもあるし、こんな気持ちで出たいんですっていうのもいるよね。
優:そうですね。やっぱり、ほとんどがママなので、子供の病欠があったりとか、パパに託児を応援してもらったりとか。ちょっと家族ぐるみで作り上げてるマルシェなので、ちょっと参加してみたいわっていうよりは、自分でそのマルシェを育てていきたいわって。そういう強い気持ちで来られてる方の方が、ありがたいですね。
私:なるほどね。参加型やね。運営していくぞ!くらいの気持ちがある人に出ていただきたいという事で、ちょっと審査がありますよってことですね。
優:そうなんです。
私:ただ、興味があれば、お問い合わせはいいですか?
優:はい、もうぜひ。
私:なるほどー。じゃあ、色んな告知もあると思いますけども、詳しい情報については番組のホームページの方でもさせていただこうと思いますので。ますますこれからの発展を私も楽しみにしているし、月イチ覗いてみようかなと思いますので。
優:ありがとうございます。
私:優子さん今日はお知らせ、本当にありがとうございました。
優:ありがとうございました!
ふぁんfunマルシェ 4月22日 正午~16時受付終了
※4月~11月まで毎月開催
http://www.atc-co.com/